2021年6月30日水曜日

駅長ブログラ イブラリー 店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。

 駅長ブログ ライブラリー

2015年5月23日掲載  店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。
いつもの名ドライバー(妻)と一緒に、伊豆方面へ撮り鉄を楽しみながらの一泊旅行へ行ってきました!
圏央道が東名とつながり、伊豆方面の旅行がとても楽になり、瑞穂町から1時間30分で早川駅に到着。
いつもの様に撮影する場所は一切決めず、観光予定のコース途中、駅や道端での撮影を大いに楽しみました!
初日は城ケ崎海岸の遊覧船や大室山観光、手びねり陶芸など定番な観光の合間に撮り鉄で楽しみます!
瑞穂町から1時間半、JR東日本 東海道本線の早川駅に到着、一般道を走りながらの撮影スポット探し、
なかなか良い場所が見つからず、とりあえず駅で1枚!
続いて熱海駅へ行って見ると、駅前に「熱海軽便鉄道7機関車」が展示されていました。

「この機関車は明治40年から大正12年まで熱海~小田原間25㌔を2時間40分かかって走っていたものです。この鉄道は、関東大震災により廃止されましたが、その後、各地の鉄道建設工事に活躍したのち神戸市の国鉄鷹取工場内に標本車として展示されていたものを熱海市が払い下げをうけ修復して、ゆかり深い故郷へ貴重な交通記念物として帰ってきたものです」とプレートに記されていました。

伊豆急 アルファリゾート21 「リゾート ドルフィン号
東伊豆の海岸沿いをドライブしながら何カ所か伊豆急行の駅を外から見学。
富戸駅では入場券を購入しホームで撮影にチャレンジ。

伊豆急伝統色であるハワイアンブルー塗装

特急「スーパービュー踊り子」
次にやって来た駅は「城ヶ崎海岸駅」です。
車の窓から駅を見ると駅には跨線橋が、絶好の撮影ポイント発見!

185系特急「踊り子」号
この跨線橋は駅の外に有り、入場券が無くても撮影出来ました。

上からの撮影も楽しいです。

伊豆急2100系 リゾート21「黒船電車」

リゾート21黒船電車のパンタ。

最後の手びねり陶芸で、私はぐい飲み4個、妻は小鉢を2個作り大満足!
朝から撮り鉄、観光と大いに楽しみ、あとはホテルで露天風呂と海の幸を楽しむだけ。
ちょっとその前に、本日最後の「伊豆高原駅」で撮り鉄。
駅にはレストラン街やショップもあり、ちょっとおしゃれなリゾート駅です。

アルファ・リゾート21(5次車)

伊豆急8000系電車

アルファリゾート21 「リゾート ドルフィン号

伊豆高原駅の働く車両

特急「スーパービュー踊り子」

これで本日の撮り鉄は終了!
この後ホテルで海の幸を堪能しながら、プチ宴会を楽しみました!
明日は駿豆線です。
(掲載当時と同じコメントです

2021年6月29日火曜日

駅長ブログラ イブラリー 店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。

 駅長ブログ ライブラリー

2015年4月27日掲載  店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。
今週の定休日を利用して、真岡鉄道の真岡駅に隣接するSLキューロク館に行ってきました!
この日は朝から晴天に恵まれ、いつもの名ドライバー(妻)と一緒に、早朝7時圏央道入間インターを出発。
真岡駅までは、圏央道-関越道-北関東自動車道-東北道-北関東自動車道を走り、途中休憩を含め3時間弱のドライブでした。
晴天に恵まれ、絶好の行楽日和になりました。
SLの形をした真岡駅から、
モオカ14形が出発しました。

真岡鐵道モオカ14形気動車

SLキューロク館のラッピング車両

モオカ14形もいっぱい停車していました。

車両の左側、ドラム缶の奥に蒸気機関車の転車台があります。

SLもおか号で使用されている、50系客車
オハフ5033・オハ5022・オハ5011

この車庫にはC11-325号機が格納されています

こちらのSL検修庫ではC12-66号機が週末の走りに備え、整備が行われていました。

真岡駅にて、たっぷり見学を楽しんだ後は、名ドライバー(妻)のお楽しみ、益子焼のお買い物時間がやって来ました。
真岡駅から益子駅方面に車で移動中、なかなか素晴らしい撮影スポットを遠くに発見、あわててスマホで時刻表を検索。
あと5分で
モオカ14形がやって来ます、大慌てで鉄橋近くに直行、車から飛び出て何とか撮影。

家に帰ってから調べると、小貝川橋梁という名前で、イギリス人技師の設計で1894(明治27)年に製造され
その後1913(大正2)年に転用されました。
土木遺産認定書も授与された、とても貴重な鉄橋でした。

撮り鉄の後は、益子焼のお店でお気に入りの陶器探し、大いに楽しんだ一日でした!
終わり
(掲載当時と同じコメントです

2021年6月28日月曜日

駅長ブログラ イブラリー 店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。

 駅長ブログ ライブラリー

2015年4月26日掲載  店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。
今週の定休日を利用して、真岡鉄道の真岡駅に隣接するSLキューロク館に行ってきました!
この日は朝から晴天に恵まれ、いつもの名ドライバー(妻)と一緒に、早朝7時圏央道入間インターを出発。
真岡駅までは、圏央道-関越道-北関東自動車道-東北道-北関東自動車道を走り、途中休憩を含め3時間弱のドライブでした。
キューロク館とその敷地内には、沢山の車両が展示されています。

DE10 1014

キハ20形ディーゼル動車

キハ20形ディーゼル動車の車内


DE10 95・キハ20 213
トラ75954・トラ75083も綺麗に塗り直されて展示してあります。


DE10 95

キハ20 213

ヨ8016・ト1

ワフ16・ワ12

真岡駅の1階から4階まで、真岡市情報センターになっています。

4階の展示物

寄贈品のNゲージレイアウト
細かい所まで作り込まれていて、感心しました!
この日は平日でお客さんは居ませんでしたが、土日のお客さんが多いときは車両を走らせ楽しませてくれます。

寄贈品のHOゲージレイアウト

プラレールで遊ぶことも出来ます。

窓の外は展望デッキになっています
続く
(掲載当時と同じコメントです

2021年6月27日日曜日

駅長ブログラ イブラリー 店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。

 駅長ブログ ライブラリー

2015年4月25日掲載  店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。
今週の定休日を利用して、真岡鉄道の真岡駅に隣接するSLキューロク館に行ってきました!
この日は朝から晴天に恵まれ、いつもの名ドライバー(妻)と一緒に、早朝7時圏央道入間インターを出発。
真岡駅までは、圏央道-関越道-北関東自動車道-東北道-北関東自動車道を走り、途中休憩を含め3時間弱のドライブでした。
蒸気機関車の形をした真岡鐵道の真岡駅、関東の駅100選にも選ばれています。
平日の水曜日、まだ誰も居ませんでしたが、ゴールデンウィークは沢山の鉄道ファンでいっぱいになるそうです。

真岡駅の隣にある SLキューロク館
入場料:無料  開館時間:午前10時~午後6時  休館日:火曜日  駐車場:150台

現在真岡鐡道には、C12形・9600形・C11形の蒸気機関車3輌があります。

展示してある9600形SLは圧縮空気を動力源として、毎週土曜日、日曜日及び祝日に 1日3回運行。
1回目 10:30   2回目 12:00   3回目 14:30

 毎週土曜日、日曜日及び祝日の運行では、ヨ8000形車掌車に乗車し、
キューロクとの連結作業を、車掌車に乗りながら味わう事が出来ます。

北海道の機関区で活躍し昭和51年に廃車された後、井頭公園に展示されていた9600型蒸気機関車
現在、ここにやって来たキューロクは、ピカピカに磨きこまれ、空気で動くよう整備されています!


テンダーには黒く塗られた大型のコンプレッサーが積まれています。

運転室に発電機も置いてありました。
昭和62年まで北海道で活躍した「スハフ44形25号」、その後2011年までお台場の船の科学館の羊蹄丸船内に展示されていましたが、2012年真岡駅にやって来ました。

スハフ44はスハフ43系の北海道向けで、昭和27年から29年までに27両を製造。
当時は急行「ニセコ」の客車として活躍していました。

当時のままの車内ですが、現在は冷房も完備され、車内で96カフェにて注文したコーヒーやホットドックを味わくことが出来るそうです。

レトロ感漂う洗面所

 続く
(掲載当時と同じコメントです