2022年6月30日木曜日

駅長ブログラ イブラリー265

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2018年3月28日掲載 撮り鉄 お客様写真265
KATO京都店 受注生産E351系スーパーあずさ貫通扉
E351系 スーパーあずさ の中間に入る先頭車の貫通扉を開いた状態にした特製品を¥13,000(税抜)にて受注作成(2両セット)



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2022年6月29日水曜日

駅長ブログラ イブラリー264

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2018年2月15日掲載 撮り鉄 お客様写真264
ワールド工芸 イベント限定完成品 DE50

昨年暮れの「さいたま鉄道模型フェスタ2017」において、会場限定販売されたDE50完成品を、当日入手しました!
実車は1970年、次期主力ディーゼル機関車を目指して開発されたDE10の拡大発展形で、スペックはDD51を上回り、伯備線等で運用されたのですが、1970年代以降の情勢の悪化で実用に至らなかった「幻の最強機関車」であります。

模型は、車体がプラスティックと金属の複合素材模型で、一般販売はキット形式だけなのですが、イベント限定で完成品が販売されました。
特製完成品らしくメーカー見本そのままの完成度です。(完成品には一般販売のキットには使われないパーツが使われると読んだ事がありますがぱっと見解りません。)カプラー交換などは分解には難がありそうなので難しそうです。
キットが入手できれば現代を想定して「青更新色」や「JR貨物後期更新色」なども出来そうなのですが。


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2022年6月28日火曜日

駅長ブログラ イブラリー263

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2017年11月14日掲載 撮り鉄 お客様写真263
北海道コンテナ

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2022年6月27日月曜日

駅長ブログラ イブラリー262

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2017年11月5日掲載 お客様車両262
宮沢模型製「パノラマしなの」


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2022年6月26日日曜日

駅長ブログラ イブラリー261

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2017年10月5日掲載 お客様車両261
旧マイクロエース クモヤ441
旧マイクロエース クモヤ441に再び手を入れました。
以前入手した旧マイクロクモヤ441に、各社パーツを使ってディティールアップを試みました!
ディティールの水準は一昔前のワールド工芸製品を目標としてあります。
加工前の画像です。(クリック)

屋上の失われていた配線は銅線と銀河モデルのガイシパーツを使い修復。パンタには銀塗装を施し、最初から装備されていなかったホイッスルカバーはTOMIXの余り物、信号炎管・無線アンテナも銀河モデルのパーツを使っています。

車体各部の色入れも抜かりなく行い、所属標記は手持ちのインレタを使っています。仙台電車区の3号車をプロトタイプにしたつもりだったのですが、どうも青森の4号みたいになってしまいました。(資料が少ないから)
室内の動力ユニットはそのままであると銀色が目立ち過ぎるので、表面にプライマーを塗った上で、旧しなのマイクロに敬意を表して近似色であるMrカラーのロシアングリーンを塗ってみました。

床下器具はグリーンマックスのバルクパーツを実車に近く加工して0.5mmプラ版のベースに接着、元のものと交換してあります。やはり183系電車のものである元のパーツでは無理がありました。台車は形態が違いますが、同系デザインでもありますし、交換すると動力が使えなくなりますので今回はやめておきました。

妻板のテールライトも銀河パーツを使用。金属車体をドリルで貫通させるのには、やはり若干手間がかかりましたが…。パンタ側には実車に合わせサボ受けを接着しています。
連結器も交換しています。パンタ側はTNカプラー、逆側はKATOカプラー密連型。カプラーポケットの下にはスノープラウを装着しています。

元がかなりの古物ではありますが、イメージ通りには出来たと思います。

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2022年6月25日土曜日

駅長ブログラ イブラリー260

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2017年9月19日掲載 お客様車両260
「チビロコセット 京の都のSL列車」
今年の夏、京都鉄道博物館に行った帰りに京都駅伊勢丹内にあるKATO京都駅店に立ち寄ってきました。
平成29年3月19日の開店1周年を記念して、京都の春をイメージしたオリジナルデザインのチビロコセットを購入。
ブラック塗装をベースに京都の観光名所と四季を再現した限定品は、記念のいいお土産になりました。





京都駅伊勢丹内にあるKATO京都駅店

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2022年6月24日金曜日

駅長ブログラ イブラリー259

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2017年9月9日掲載 お客様車両259
ゴールデンエクスプレスアストル
延命工事実施後のゴールデンエクスプレスアストル
カトー製 キハ65を改造






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2022年6月23日木曜日

駅長ブログラ イブラリー258

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2017年8月6日掲載 お客様車両258
KATO製 東京急行7000系
カトー レジェンドコレクション 東京急行電鉄7000系

方向幕シールには、貸出しで運用した伊豆急行の方向幕も収録されています。

特徴的な形態を持つパイオニアⅢ台車を再現。ブレーキディスクは実車同様に回転



営団地下鉄で共演した営団3000系との並び
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2022年6月22日水曜日

駅長ブログラ イブラリー257

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2017年7月4日掲載 お客様車両257
旧マイクロエース けん引電車クモヤ441形(金属製)を入手!
先に入手したED15の同系製品である懐かしの金属製車輌を入手しました。
実車は1977年より73系モハ72後期製造車をベースに、車体を新造し交流機器を搭載して交直流区間用けん引電車に改造したもので、JR移行後も活躍しましたが2006年に全廃になりました。

個人的事情を言うと、かつて30年前、模型店の店頭で投げ売り状態になっていたものを購入した事があり、それなりに思い入れもあるのですが、若年者故の極めて雑な扱いによりムザムザ全損させてしまった…という苦い思い出もある製品です。
製品はED15あたりと同じで車体は金属製。時代柄細部の色入れはなされていませんが、手際良く色入れと部品の追加をすれば「手を入れたGM板キット」くらいの見た目にはなりそうです。さて、今後どうしてやりましょうか。

まぁ、1981年製と言う古い製品ですからね、それなりの経年劣化はありますが…(慣れていればすぐ補修できるレベルです)オリジナルの屋上配線はなくなっています。(元々同時期のED78あたりの流用品で、交換した方がいいレベルですが)
窓から見える銀色の動力ブロックが、さすがに現代の目から見ると目立ち過ぎるので、落ち着いた緑色あたりで塗ってやるといいかもしれません。

りは重い感じでしたが、なんと経年にもかかわらずすぐに走りました!ライトも生きていました。古い製品は普通に扱っているぶんにはえらくタフですよね。
同じ構造のはずの新マイクロエース185系電車が少し走らせないとすぐに走行が怪しくなるのとは大違いです(苦笑)

台車等の足廻りのディティールは、実はこれ以前に旧しなのマイクロで出した103系や183系特急電車の流用なので、全く実車には似てません(苦笑)
まぁ、この時代のGM板キットなどは使い回しが普通だったので、この時代らしい水準…とは言えますが。

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2022年6月21日火曜日

駅長ブログラ イブラリー256

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2017年6月21日掲載 お客様車両256
旧しなのマイクロ ED15を入手!
先に日立水戸事業所の公開で見たED15形の、懐かしい模型を入手しました!
今をさかのぼる1979年、マイクロエースの商標上の前身である「しなのマイクロ」社が発売した「量産」金属Nゲージ機関車です。
ブームであった当時は相当作られたものだと思うのですが、「日本初の試作本線用機関車」などという、当時の年少者には理解の難しい、マイナー極まりない題材をなぜ製品化することを思いついたかが不思議です。
(シリーズには私鉄買収車や長野電鉄など、マイナー志向の鉄コレが現れるまで見向きもされなかった題材ばかり。ワールド工芸ですらフルカバーしていません)

当時不良在庫になってたたき売られた…との事なのですが、これでマイナー路線に「目覚めて」しまった当時の元お子様も実は結構いるのではないでしょうか?
ネット時代ではたまにオークションに出品され元々の生産数も多かったことから、ちょっと値が張るくらいで極端に入手も難しいものではありません。(プラ製絶版品のほうが高く付く事が多いです)

動力は同系会社のマイクロエースED78・EF71・ED76-500(動力自体は80年代生産品もギアを改良した90年代の中国製も構造はほとんど同じです)と構造は類似していますが、古いこちらの方が精度が高く丁寧な作りで、保存状態も良かったのかわずかな慣らし運転ですぐに走るようになりました。



現役時代は中央線で貨物列車を牽いていた…ということから古めの黒貨車を牽かせるとらしくなりますでしょうか。

日立最初の本線向け国鉄納入機関車と日立最後の国鉄納入機関車(ED78 13)との並び。
大事に維持して行きたいとおもいます。

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2022年6月20日月曜日

駅長ブログラ イブラリー255

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2017年5月11日掲載 お客様車両255
TOMIX製 113系初代と2代目113系
左:1977年製 初代113系    右:1981年製2代目113系
40年前にTOMIXから発売された懐かしの車両です。
共に車体のモールド自体はそこそこなのですが、初代(左)はガラスの
平面性やモールドがゆるゆるな仕上がりです。

2代目(右)のガラスは改良されているのですが、塗装の品質は初代より低下しているかと・・・
まだまだ品質が安定しなかった頃の懐かしい品であります。
共にスカートは謎のステンレス製、アーノルドカプラーを使うための工夫なのですが、
見た目は変に派手になってしまっている試行的なパーツ。

シルエットを崩さないTN対応の現行と比べると歴史を感じます。

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2022年6月19日日曜日

駅長ブログラ イブラリー254

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2017年5月8日掲載 お客様車両254
富山ライトレール
トミーテック製鉄コレ 富山ライトレール

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2022年6月18日土曜日

駅長ブログラ イブラリー253

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2017年4月11日掲載 お客様車両253
KATO 1980年前後?製造 EF70旧製品
部屋の整理をしていたら、棚から、高校の頃買って少し手を入れたきり忘れてしまっていたEF70が見つかりました!

クリアケース内はこの時期の製品に見られた植毛風タイプで、当時で有れば若干の豪華さを感じさせたのでしょうが、実は塗装には宜しくない処理で、メッキ飾り帯などは影響で腐食し剥げてしまっていたため自分でタッチアップしてあります。

スカートは古いKATO製品特有の台車マウント方式で、カーブに差し掛かると台車ごとずれて曲がってしまいます!

車体は1965年の初代製品がルーツの成型で、現代の製品と比べるとやはり時代を感じさせます。(ナンバーあたりは選択式に金型改修されています)

この製品には、近年のハイディティールな「つるぎ」「日本海」よりも30年前の43系の方が似合いますね。

メーカー検査表。この時代特有です。

取扱説明書


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