2024年7月27日土曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両220

 駅長ブログ ライブラリー

2015年7月5日掲載 お客様車両220
さよなら!!たま駅長!!
和歌山電鐵2270系たま電車
トミーテック 鉄コレ 和歌山電鐵2270系たま電車
世界中で有名となり、今の鉄道・ローカル線ブームの火付け役ともいえる、和歌山電鐡、貴志駅の
ネコの駅長「たま」が先日亡くなってしまいました。
廃線寸前だった
和歌山電鐡を見事に立ち直らせ、ローカル線ブームの火付け役となった素晴らしい業績の持ち主です。
その「たま」を偲びファインクラフトにて追悼運転をしました。


正面に取り付けられている「たま」の耳がとても可愛らしいです!




(掲載当時と同じコメントです)

2024年7月26日金曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両219

駅長ブログ ライブラリー

2015年6月1日掲載 お客様車両219
485系ジョイフルトレイン「ニューなのはな」
マイクロエース 「やまなみ」を塗り替え「ニューなのはな」に改造




(掲載当時と同じコメントです) 

2024年7月25日木曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両218

 駅長ブログ ライブラリー

2015年4月9日掲載 お客様車両218
エンドウ製 京成 初代AE形 新塗装
エンドウ製 京成電鉄 初代AE形 新塗装








(掲載当時と同じコメントです)

2024年7月24日水曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両216

 駅長ブログ ライブラリー

2015年3月13日掲載 お客様車両216
台湾 鐡支路(Touch rail)製 台鐡 DR3100形特急気動車
今回は、つい先ほど発売された台湾形の最新製品、DR3100形気動車を入手しました!
実車は1998年より製造された、台鐡の特急「自強号」に使われる4代目特急気動車。3両編成1030両が製造されました。設計は日本車輌で、第一編成は日本製ですがそれ以降は台湾国内でのライセンス製造です。キハ143や地方私鉄DCと似通った前面デザインや軽量ステンレス構造車体、ボルスタレス台車は日本製ということを強く感じさせますが、おおもとの設計母体は195060年代の米国製特急気動車「RDC」に範をとっているため、混血児的な印象も多く抱かせる外観の車体を、成型で上手く再現しています。

まず目につくのは強烈かつ実感的にステンレス車体再現した銀塗装。まるでメッキかともおもいます!ここまで輝きの強く品質の高い塗りは国産でも見られませんし、細部標記類もぬかりはありません。すこし採算度外視的なところも見受けられますが、製作スタッフの追及姿勢と意思を感じさせますね。

日本型的な前面も良く再現されています。スカートが警戒色であるトラ塗りとされていますが、それをデザインとして生かした前面塗り分けも楽しいです。向きにより幌付き・幌無しを作り分けているほか、旧日本統治時代の鉄道省規格由来である尾灯反射板のモールドもぬかりなく再現。(実車の営業運転では近年はあまりつかわれないようですが…)接着剤に頼らない設計をポリシーとしていることがみてとれますが、以前のTEMU1000タロコ同様設計がタイトと思え、分解の難易度が高い部分もあります。


動力はさらに改良され、フライホイールの惰走効果が効くようになっているほか、重量が増し安定して走行するようになり、ネジの使用が減っています。さて、実車では中間の運転台無し車は動力エンジンが搭載されていないのですが、模型では中間車に搭載されています。もっとも国内向け製品でも良くある処理ではありますし、先頭車に動力を積むと要素が集中しすぎて設計も取扱いも難くなるので、これはこれである意味正解ですね。
連結器は全面・中間とも独自設計のボディマウント自連型カプラー。やや繊細ではありますががっちり連結されます。中間連結面にもしっかり回送運転用の尾灯が再現され、灯部分には赤が製品状態で色差しされています。(KATOあたりの近年の製品でも省かれてしまうのが普通ですね)

屋上に搭載されている機器のうち、中間の大きなものは冷房でなくエンジンの補助機器。(日本型でいえばキハ181系やキハ66系(原形時)の屋上補助機器に相当するでしょうか。)
車体同様の輝きの強い銀塗装と共に内部もぬりわけられており実車を良く観察していると察せられますね。

ケースはより壊れにくいように微妙に改良されているようです。また、タロコ同様の凝りに凝りまくった丁寧な図解入り説明書は今回も健在。今回より図解部分に日本語も追加されています。やや直訳的で固い語彙遣いであると思いますが、海外プラモメーカーで見られるような珍妙な表現や意味不明な文字遣いではなく、普通に意味自体は通じます。


今回は海外の力の入った製品を久々に見ました。「ただ仕事だからやっている」のではなく「自分たちが欲しいものを作る」という模型作りの基礎である意思も強く感じられて非常に楽しいです。今後の製品も期待したいと思います。
(掲載当時と同じコメントです)

2024年7月23日火曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両215

 駅長ブログ ライブラリー

2015年3月2日掲載 お客様車両215
田町一般車 167系「メルヘン」
マイクロエース製
第9回JAM限定品 167系アコモ改造車タイプ「しんせんやまなし」色 

パノラマエクスプレスアルプスに連結され「しんせんやまなし」号として中央線で走った事があります。




(掲載当時と同じコメントです)

2024年7月22日月曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両214

 駅長ブログ ライブラリー

2015年2月1日掲載 お客様車両214
トミックス 0系新幹線 先頭車2両セット(特別塗装)
トミックス0系新幹線発売記念キャンペーン
キャンペーン対象商品に付属の 応募券3枚を集めて応募すると全員にプレゼント!

0系新幹線は、昭和40年からお召し列車としても活躍、昭和41年の愛媛県行幸(ぎょうこう)から
昭和47年まで、前面スカート部にV字形の特別塗装を施した車両を使用。

V字形の特別塗装
(掲載当時と同じコメントです)

2024年7月21日日曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両213

 駅長ブログ ライブラリー

2015年1月26日掲載 お客様車両213
ホビダスオリジナル 「りんかい線15周年記念ラッピング車」
2015年1月にやっと発売となったホビダスオリジナル、りんかい線70-000型の「りんかい線15周年記念ラッピング車」
沿線にあるフジテレビとコラボし先頭車両がガチャピンムックのラッピングになっています。
そのラッピングの中には、りんかい線のゆるキャラ「りんかる」の姿も見えます。
 
実車は平成23年8月~平成24年1月の間に運行され、大変人気のある編成でした。
本来、2013年冬頃には発売されるはずだったホビダスオリジナルのこの車両、約1年以上
遅れての発売となりました。

ちなみに、3両セットで約2万円もしました。
マイクロエースから出ているノーマル仕様のりんかい線70-000型と車両を差し替えれば
実車通りの10両編成が再現可能です。

可愛い絵柄の車両ケースカバー

実車の画像はこちらです。
(掲載当時と同じコメントです)