2021年5月31日月曜日

駅長ブログラ イブラリー 店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧

駅長ブログ ライブラリー
2014年1月3日掲載  店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。

(掲載当時と同1月2日に店長夫婦が初乗り、初撮りに出かけたのは、題して「江ノ電ぶらり途中下車の旅」!

江ノ電沿線は、朝から好天に恵まれ、汗ばむほどのポカポカ陽気。
初詣を兼ね、江ノ電沿線散歩を楽しんで来ました。
2014年1月2日撮影
好天に恵まれとても楽しい「江ノ電ぶらり途中下車の旅」となりました!
 

早朝より、八高線、横浜線、小田急線を乗り継ぎ、藤沢駅から「江ノ電ぶらり途中下車の旅」が始まりました!

最初に乗車した江ノ電車両は1000形
1980年、鉄道友の会の会員投票による「ブルーリボン賞」を受賞

1000形の運転席

腰越駅から出てすぐに、一般道路との併用軌道区間が始まります。

江ノ電とサーファー、良く似合いますネ~!

お正月の穏やかでキラキラ輝く湘南の海

鎌倉高校前駅付近で撮影
どの電車を見ても超満員でした!

後ろには江の島が見えます!

海沿いを走行する、江ノ電 保線班の車も撮影!

新年を祝う「あけましておめでとう」の行先表示

極楽寺駅付近で撮影
江ノ電唯一のトンネル「極楽洞」開業当時のままの姿を残しています。

御霊神社の境内から撮影
鳥居の正面を電車が通る風景も、江ノ電ならではです!

鎌倉駅から小町通りで食べ歩きを楽しみながら鶴岡八幡宮に到着。
午後3時なのに鶴岡八幡宮は、参拝客でごった返していた為、参拝断念。

帰りは、鎌倉駅から「ホリデー快速鎌倉号」に乗車、JR西国分寺駅までゆったり座って帰る事ができラッキー!


江ノ電沿線を一日中歩き廻って、くたくたになった夫婦の前に
グットタイミングにやって来た「ホリデー快速鎌倉号」!

JR西国分寺駅に到着
新年早々の撮り鉄は好天に恵まれ、とても楽しい一日でした!
 
 じコメントです 

2021年5月30日日曜日

駅長ブログラ イブラリー 店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧

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2013年12月6日掲載  店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。
先日の定休日を利用し、いつも愛用の一眼レフカメラやレンズなどのメンテナンスの為、新宿にある
ニコンサービスセンターまで行って来ました。
メンテナンスが終わるのが夕方なので、その間を利用し、妻が一度行ってみたいと言っていた鉄道スポットへ!
最初の目的地は、昔の交通博物館があった旧万世橋駅のホームです、ホームにはガラスに囲まれた
展望カフェデッキがあり、両脇を中央線が行き交う、鉄道好きが大喜びする展望カフェです!
 
次に妻が行ってみたかった鉄道スポットは、下御隠殿橋(しもごいんでんばし)です、この橋は
JR日暮里駅北口を出た所に、日暮里駅の東西を結ぶ跨線橋(こせんきょう)で、JRの新幹線や特急列車を始め
京成線など1日に20種類、約2,500本の列車が行き交う、鉄道好きなら一日中でも見ていたい鉄道スポットです!
(画像をクリックすると大きくなります) 
マーチエキュート神田万世橋
旧万世橋駅や鉄道博物館があった、赤レンガ作りの万世橋高架橋、連続するレンガアーチの中には、
オシャレなショップやカフェが並ぶ、今と昔が調和した素晴らしい商業施設です!
 

JR秋葉原駅 電気街口から徒歩4分の場所にあります。
以前、交通博物館があった側から撮影

 
世界で最も電車に近い? カフェ&バー 「カフェ&和酒 N3331」
せっかくなので、本日の昼食は展望カフェで、電車を間近で見ながら頂きました。
隣のテーブルの子供達と私達夫婦は、電車が来る度に大喜び!
 

カフェの側面はガラス張りですが、天井に屋根は無く、外の空気を感じる事ができます。
展望カフェの両サイドに中央線が、真正面には総武線、振り返ると山手線が見えます。

本日の昼食メニューは
スモーキートレイン キーマカレー (スモークポーク入り)
名物!333ド1 (太田ハムとベーコン 季節の野菜グリル)
 

カフェの入り口に通じる、「1912階段」1階に降りられます。
万世橋駅開業の時に作られた階段です、1943年(昭和18年)に
駅が休止してからは公にされることはなく、この度70年ぶりに公開されました。

LIBRARYスペースには精巧に作られた、万世橋駅のジオラマが飾られています。

 「マーチエキュート神田万世橋」を楽しんだ後は、もう一つの鉄道スポット「下御隠殿橋」へ!

 
日暮里駅 下御隠殿橋(しもごいんでんばし)
橋の中ほどには、トレインミュージアムと呼ばれるバルコニーが設置されていて
お母さんやお爺ちゃんに連れられた、小さな子供たちが楽しそうに電車を見ていました!

JR山手線、京浜東北線、東北本線、常磐線、東北・山形・秋田・上越新幹線、京成本線、成田スカイアクセス線
1日に20種類、約2,500本の列車が行き交います。


午後3時頃到着、撮り鉄には一番地味な時間帯でしたがワクワクしながらシャッターを切りました!
7.8編成を一枚の写真に収めたいと思いましたが、この日は4編成が精一杯でした。

はやぶさ&スーパーこまち
新幹線を沢山見る事が出来ましたが、写真を撮るとなると架線柱や側壁が邪魔をして難しい!

京成成田スカイアクセス 新型スカイライナー 

色々な所から電車がやって来るので、見ていてとても楽しい鐡道スポットです!


JR特急 スーパーひたち




E4系MAX

E5系はやぶさ
ニコン新宿サービスセンター
メンテナンスの仕上がり時間の5時にカメラやレンズを引き取り
帰りは新宿駅からE257系 青梅ライナーで拝島駅までスイスイと!
夕方の帰宅ラッシュも関係なく、楽しい鉄道三昧の一日を締めくくりました。



駅長ブログ画面右上のラベルの中に「店長夫婦」を追加しました。
過去に店長夫婦が、撮り鉄に行った様子をご覧いただけます!
 

(掲載当時と同じコメントです 

2021年5月29日土曜日

駅長ブログラ イブラリー 店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧

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2013年11月30日掲載  店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。
2013年11月撮影
(撮影場所)
高崎線 宮原駅付近
(お客様のコメントです)
たまたま高崎線の近くに用事があったので、ついでに「ぶらり撮り鉄プチ三昧」をしてきました!
撮影時間は30分ぐらいでしたが、機関車を撮る事が出来て満足!
大宮ではお馴染みのEF64-1025号機

E233近郊型

EF65-2050牽引のコンテナ貨物
こっちからくる機関車は、逆光と電柱でうまく撮影できませんでした。

EH200-7号機牽引のタキ編成

EF210-153号機

EF210 愛称は「ECO-POWER 桃太郎」

メタノール専用コンテナ積載のコキ200とオイルターミナルのタキ1000

(掲載当時と同じコメントです

2021年5月28日金曜日

駅長ブログラ イブラリー 店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧

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2013年11月17日掲載  店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。
今回の撮り鉄旅行は、ちょっと東海地方まで足を延ばし、式年遷宮で大賑わいの「伊勢神宮」、
名古屋の「リニア鉄道館」、映画 清須会議で話題の「清州城」など14日・15日の2日間の日程を組み、
新東名サービスエリアのグルメ三昧も兼ね、いつもの名ドライバー(妻)の運転で、大いに楽しんできました!
伊勢神宮へは近鉄名古屋駅から宇治山田駅まで特急電車を利用しました。
7:10発 8:39着 近鉄特急アーバンライナー 1号車デラックスカー
運賃¥1、410 特急料金¥1、280 特別車両料金¥300 計¥2,990
アーバンライナー1号車デラックスカーは最後尾でした。

アーバンライナーの運転席
 
宇治山田駅からバスに乗り 伊勢神宮に到着
20年に一度の式年遷宮で賑わう伊勢神宮
参拝の後は、とても楽しみにしていた「おはらい町」「おかげ横丁」
松阪牛の串焼きから始まり、伊勢の美味いもんの食べ歩きを堪能!

 参拝も終わり、いよいよリニア館へ
伊勢神宮の参拝と美味いもんの食べ歩きも終わり、次の目的地リニア館へ向かいます。
帰りは宇治山田駅から近鉄名古屋駅まで、近鉄特急伊勢志摩ライナー デラックスカーを利用。
デラックスカーの車内には、私達夫婦を合わせて、乗客5人だけでガラガラでした。
今回の旅で「しまかぜ」に乗りたいなと思いましたが、当然空席などあるわけが有りませんでした。

伊勢志摩ライナーデラックスカーの車内
横3席のゆったりとした座席は疲れを忘れさせます!

帰りの伊勢志摩ライナーデラックスカー6号車も最後尾です。
運転席越しに外の景色を楽しめる様、パイプ式の腰掛が備え付けられています。

リニア鉄道館へはJR名古屋駅から、あおなみ線に乗り、金城ふ頭駅で下車
あおなみ線の電車を待っている間に、名古屋駅に入って来たEF210 桃太郎
牽引している貨車は矢橋工業の石灰石輸送ホキ9500です。


目の前に突然現れたキヤ97系気動車
キヤ97はJR東海が所有する事業用気動車で、25mの定尺レール運搬用の2両編成です。
 
 リニア館に到着
リニア鉄道館
 

埼玉にある鉄道博物館とは一味違う、落ち着いた大人の感じがする車両展示
入場料¥1,000を支払い、明るいエントランスホールを通り館内へ進むと、暗闇にスポットライトを浴びた
鉄道の雄姿3両が鎮座しています、共に世界最速を記録した高速鉄道のシンボル!
日本最大最速のC62蒸気機関車
1996年、電車方式による当時の世界最高速度(443km/h)を記録した955形式 新幹線試験電車300X
2003年、山梨リニア実験線で、鉄道の世界最高速度(581km/h)を記録した 超電導リニアMLX01-1


平日の午後3時過ぎのせいか、館内のお客さんは、ほとんどいませんでした。

二階から見た車両展示場 新幹線エリア
館内は、新幹線エリア・在来線エリア・収蔵車両エリアに分かれています。

在来線エリア
C57蒸気機関車やEF58電気機関車など、魅力的な車両でいっぱいです!

収蔵車両エリア


ひときわ目を引く「オヤ31」建築限界測定用試験車

人気のドクターイエローも展示


期間限定イベントで、普段は入ることができない100系168形式新幹線公開中!
   食堂車の食堂と調理室を30分ごとに交互に公開!
当時の雰囲気を再現した食堂車を見ながら、その時代にタイムスリップ!

鉄道ジオラマ
精密に作り込まれたHOゲージの巨大ジオラマ、職業柄なのか細部に渡り見入ってしまいます!

こちらも期間限定イベントで鉄道ジオラマの運転体験が行われていました!
イベント期間中の平日12:30~13:00、15:30~16:00の2回館内にて受付(先着順:各回30名程度)


新幹線シミュレータ「N700」
シミュレータのご利用方法は、入館時にもらう「シミュレータご利用案内(入館記念カード付抽選券)」で
申し込みを受付、その後抽選で当たったら¥500を支払い15分間の運転体験が出来ます。
シミュレータはこの他に、在来線シミュレータ「運転」1回10分・在来線シミュレータ「車掌」1回15分があります。
 
翌日15日は、早朝から城めぐりをしました。
最後に訪れた清州城、この場所で撮り鉄?予期せぬ出来事で大興奮!

清州城のすぐ横には東海道新幹線 東海道本線が通っており、引っ切り無しに車両が通過します!


今では貴重な、原色揃ってのDD51重連が牽引するタキ貨物
清州城の中は撮影禁止の為、天守閣から外に出ての撮影です。

EF66牽引のコキ貨物編成
コキの先頭には金属加工製品を輸送した後、帰り(返空)の大同特殊鋼製品輸送専用コンテナが積んであります。
時間が有ればいつまでも車両を見ていたいのですが、この後7時間かけて我が家に帰らなければならず
後ろ髪を引かれる思いで清州城を後にしました。
 
 

(掲載当時と同じコメントです