乗り鉄 お客様思い出の旅
蟹田・北海道旅行
~札幌市電編~
8日も夕刻になり、高速シャッターでの撮影が困難になってきたので札幌市中に移動し、市電を撮影します。
札幌市電と言えばこの車体…というイメージも御有りであろう200形。 |
秀逸なデザインですが、老朽化は融雪剤などの影響でかなりすすんでいるそう。 |
旧型車の車体更新車である3300形。 走行音は旧型車と同じなのがアンバランスかも。似たデザインの新造車8500形もおりますが、 当日はお目にかかれませんでした。 |
市電は広告収入は無視できませんから、待っていると様々なラッピング車がやって来ます。 |
さて、さすがに老朽車を放置するわけにもいかなくなったのか、この度新製投入されたのが、 形式名に連接車伝統の「A」を冠した「A1200」型。 |
先ごろ『ポラリス』なる愛称も付きました。 それと、「札幌市交通局鉄道車輌初の冷房車」でもあります! |
さて、撮影後、友人と別れ苗穂で入浴。札幌駅に移動後夕食。
10時発のはまなすに寝台車が奇跡的に取れていたので入線を待ちます。
当日のけん引機はDD511095号機でした。 指定のとれた2号車の自分の区画にいくと疲れが出たのか青森まで夢も見ずに熟睡してしまいました。 |
青森到着。 函館から青森までのけん引機はED79 9号機でした。 |
先も見えた古豪の表情を見るとお疲れさまといいたくなります。 |
その後、8時発の上野行き昼行バス「スカイ号」に乗って東京までの帰途につきました。
皆様もたまにはこのような旅行どうですか、打算と損得ばかりが人生じゃないよ…。
~了~
~了~
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