お客様車両
KATO製 初代EF65-505号機
KATO製 初代EF65-505号機 昭和45~49年に生産されたカトー製のEF65です。 走行させてみると、音は大きいですが今尚現役で走ってくれました! 以前「駅長ブログ、お客様車両123」で紹介したEF65は初期製品の2代目です。 |
この初代EF65は、先に生産されていたEF70の足回りと、パンタグラフがそのまま流用されていました。 すり板をよく見ると、両端が一つにまとまっていて、交流用のパンタグラフを流用している事が判ってしまいます。 このパンタはスプリング式になっていて、持ち上げると高さを維持する事が出来ます。 |
足回りもEF70用を流用しているので、EF65の足回りとはちょっと違います。 |
当時の台車はスカートも一緒に首を振る仕組みになっていました。 台車は全て金属製で、持ってみると今のEF65よりもかなり重く感じます |
EF65-505号機の単機回送、良い雰囲気ですね! |
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