撮り鉄 お客様写真
仙山線用455系「パッチワーク電車」
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1996年撮影 (撮影場所)仙台電車区(許可を得て入場) (お客様のコメントです)
仙山線活性化の試み…として、仙台電車区455系更新車の1編成に地元の学生の
デザインコンペで最優秀作品となったものを塗装で実車に施したもの。
基本的に仙山線限定運用とされ、室内のシートも凝った組み合わせでカラフルな仕上げとなっており、
1年間運転されました。なお、仙台側のクハは元新前橋所属の169系改造車がルーツ。
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2014年3月24日撮影 (撮影場所) 鉄道博物館 (お客様のコメントです) 2014年3月21日(金)~5月12日(月) 期間限定でED75の運転台が一般公開されています! 公開時間は平日14時00分~15時00分 土休日12時30分~13時30分で各回先着約20組、3分間の入替制になっています。 |
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公開時間の15分前に順番待ちを開始、二人目で入れましたが公開時間になると30分待ちの行列ができました。 |
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二階デッキから撮影。 |
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ED75の入り口にいる女性ガイドが解りやすく運転台を案内をしてくれます。 運転台内部は収蔵前に秋田車両センターで全検並みの整備を受けています。 |
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雑誌でもあまり見る事の無い助手席側 |
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運転台 黄色い枠は機器に触らないようにアクリル板で保護がされています。 |
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主幹制御器(マスターコントローラー) |
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運転席後部にある機器制御盤 |
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室内から撮影した貫通扉 貫通扉を開けられない様、ドアノブには赤いキーチェーンがかけられています。 |
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ヘッドマークも現役末期の実物が装着されています。 同じあけぼのにも使用されていた20系ナハネフ22にもテールサインが あけぼのとなっています。 おそらくあけぼのの引退記念の一環でしょう。 |
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JR キハ40-1000形ディーゼルカー1001番 |
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キハ40-1001番は布袋尊 |
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JR キハ40-1000形ディーゼルカー1002番 |
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キハ40-1002番は弁財天 |
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JR キハ40-1000形ディーゼルカー1009番 1009番はトミックスワールド限定品です。 |
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キハ40-1009番は「七福神」全てのキャラクターマークが入れられています。 |
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今から13年ぐらい前に発売されたオリエントサルーン レジン製車体キット 機関車は先日発売されたトミックス製ED75オリエント色 |
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機関車は各社から発売されていますが、客車の量産品は未だに製品化されていません。 |
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床下やクーラーはカトー製の12、14系を流用し制作。 |
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製品の専用箱に納められたレジン製キット 出荷時に車体は塗装済ですが、相当の加工が必要です。 |
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展望室などの車内は表現されていなかったので自作で再現しました! |
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全編成で制作した座椅子が96個! 椅子や車内も全て塗装し実車同様な、お座敷室内を再現。 実車は1987年にお座敷改造され2000年に引退しました。 実車の内装は、ピンクのカーペットに金ピカのシャンデリアなど、バブル時代に改造されたことを物語ります。 |
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今回の車両はEF65-1019(レインボー)です。 良く見ると、ケースの品番が”組立”になっています。 |
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カウンターで受付を済ませ、入場券をもらい教室へ。 (事前に電話予約は必要です) 今回の参加費用は、素材込みで¥5250でした。 |
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教室に入ると、人数分の素材と説明用のパソコンがありました。 授業は先生の説明とパソコンの画像を見ながら進めていきます。 |
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各人の部材です、工具はピンセットのみ。 部材は先生が人数分ラインから抜き取ってきた物で、製品と同じ物だそうです。 |
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ケースの中には、バラバラの部材が袋に入っています。 台車など2個ある物のうち1個は、先生が見本として組み上げてくれて有りました。 |
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組み立ての順番は、動力ユニット→台車→ボデーの順で進んでいきます。 |
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見本とパソコンの画像を見ながら組み上げた台車です。 組み立て中は、先生からラインでの組み立てや、修理のコツなどを聞きながら進めます。 |
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台車と動力ユニット、スカートなどを組み合わせます。 |
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スカートは、スノープラウを両面テープで固定し、スカート側を 上からはめ込む様に組むと楽に組みあがります。 ラインでも治具を使って、スカート側をはめ込んでいるそうです。 |
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動力ユニットが組み上がったら、次はボデーの部品を取り付けていきます。 取り付け終わったら、動力ユニットとボデーを合わせて、走行テストをします。 |
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完成! 組み上がるまでの時間は、約1時間半でした。 セミナー中は、先生から色々なお話を伺う事ができ、とても楽しい時間でした。 |
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終了したところで、店長から修了証を授与されます。 |