お客様車両
KATO製 EF65-9号機
カトー製EF65-500特急色を初代茶釜塗装機である9号機に塗り替えました。 |
9号機の特徴としてJRマークが無い代わりに、JR化初期のコンテナやコキに見られた JR貨物のロゴが添付されました。 |
屋根上は後の茶釜同様に黒に塗装してあります。 時代設定からGPSアンテナは取り付けておりません。 |
実車は1988年に一度引退し当時の国鉄清算事業団の所有となっていました。 バブル景気の余韻が残る時代背景から機関車不足となり奇跡的に復活した一両でした。 |
約5年間このスタイルで関東近辺から関西地区の主要幹線で活躍し、ファンを喜ばせていましたが 東海道本線で貨物列車を牽引中に車軸に焼き付けを起こし、近江長岡駅構内に長期間留置されていましたが、 残念ながら現地で解体されました。 |
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