駅長ブログ ライブラリー
2012年11月16日掲載 乗り鉄 お客様思い出の旅16
(掲載当時と同じコメントです)
房総紀行 Part2
~2~
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キハ52運転までは時間がありましたので次に行きましたのは次はこれまた強烈な鉄スポット、
「ポッポの丘」です!
万葉線 デハ7052 |
いきなり元万葉線の軌道線車、7052号車です…どうして北陸の車輌が房総にいるんだ…。
銚子鉄道 701 |
銚子鉄道 702 |
もと銚子電鉄の700形が居るのにはまぁ不自然さは感じませんが…。
北陸鉄道 モハ3752 |
隣には元北陸鉄道モハ3752!一体どうしたらこれがここに来るんだ?
かように物凄い車輌ばかり集結しているわけです。
DE10-30 |
DE10-30 |
羊蹄丸解体で追い出されたDE10 30が住みついていました。
DE10なぞ珍しくもないと思われるでしょうが、現存数が極めて少ない初期車!凄くマニアックですね。
オハネフ24 |
そのそばに寄り添うように並ぶのは〈日本海〉定期廃止で余剰になった24系。
室内は荒廃防止のため未公開です。しかしまだまだ凄い奴がいるのでして…
営団地下鉄 丸ノ内線400形 |
千葉県内の幼稚園より引き取ってきた営団丸ノ内線400形!現存車はきわめて少なく貴重です。
内装もほとんど原形をとどめており管理者のマニアックぶりには頭が下がりっぱなしです。
ヨ5000 たから色 台枠も赤に塗装 |
しかしちょっとした遊び心も感じられて、休憩室兼用のヨ5000の1輌はかつての「たから号」塗装にしているのは、クスッとさせられます。
その後ちょっとしたお土産を買って大多喜へと戻りました。
次回の駅長ブログPart3 に続く
(掲載当時と同じコメントです)
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