駅長ブログ ライブラリー
2015年2月14日掲載 乗り鉄 お客様思い出の旅47-1
冬の荒川線全線乗車リポート 1
前回、荒川線は高戸橋周辺での撮影に終わりましたが、先月末に全線乗車する機会がありましたので
リポートいたします。
まずは1月25日。午後になってから早稲田始発の三ノ輪橋行きに乗車。 8500形のラストナンバー、8505号車です。 いまいち影が薄いですが行った時は妙に見かける回数の多い気がしました。 |
東池袋3丁目前まで乗車。後追いでやってきた三ノ輪橋行きは標準塗装の7000形7029号車。 |
多数派の塗装されたクーラーではなくステンレスキセを装備しています。この車輌の他に数両います。 |
早稲田行きの8503号警視庁広告ラッピング車が行き違いで到着。 この日は曇りのせいかシャッタースピードが上がりません。 次に8800形8807号車三ノ輪橋行きが来ましたので、大塚駅まで乗車。 |
大塚駅に到着、8807号車から下車。 JRの高架下に位置しまして、いろいろ構内の化粧板などの外板などは造り直していますが配置どうもは昔のままに感じます。 |
三ノ輪橋方面から早稲田行き7013号車が到着。 一般的な標準塗装車ですがLEDの色は赤みがかっているように見えますね。 踏切に当たる部分を通過し切らなくても人が渡りだすのは、都心部なのにどこかのどかにも思えます。 |
その後7013号車は早稲田に向かって走り去ります。 行く手にはファンの姿も見受けられ、決してそれが珍しい光景ではありませんでした。 |
(線路敷外、外カーブより撮影) その後8809号車が早稲田行きとして大塚駅を発車。 昭和じみた古めかしい駅の作りや交番と最新型の車輌はどこかアンバランスにも思えます。 |
(線路敷外、外カーブより撮影) 8809号車は急こう配を登って行きます。 8800形は荒川線の名物である「ばら」の色彩をモチーフにしているのですが、 彩度の高い塗装はどこかアニメのキャラクターすら思わせますね。 |
続く
(掲載当時と同じコメントです)
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