2024年6月30日日曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両192

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2014年8月20日掲載 お客様車両192
Tomix World Omiya EH500機関車組立教室参加
自身5回目となるTomixショールームの組立教室に参加してきました。
今回は「EH500 3次型」です。
いつも通りに片側(2エンド)は事前に組み立ててあり、1エンド側を組み立てます。
残念な事に、ケースのスリーブは通常版と変わらず品番の所に、「組立」の文字はありません。

ギヤ部分とダイカストから組み立てていきます。

足回りはすんなり組みあがり、ボディの上部を組み立てます、ライトケースは1・2・3次共通で、
差し込む位置で何次型か決まります



1エンドが組み上がりました、永久連結器の表現された、動力台車とボディを合わせますがそれと一緒に
妻面にドライブシャフトを組み込みます。この作業が意外に難しく入れ方を考える必要があります。
無事に組み上がり、ライトの点灯状況です。無事にテスト走行が出来ました。

最後に教室内に置いてあった、ジオラマ作成教室の教材「田舎の交換駅A」の完成見本を見せて貰えました、
烏山線をイメージされているとの事です。
かなり見栄えが良く、是非参加してみたいと思いました。

KATO製EH500(左)とTOMIX製EH500(右)との比較
左 カトー製            右 トミックス製


左 カトー製               右 トミックス製

左 1次型 トミックス製      中央 二次型 トミックス製       右 3次型 トミックス製
今までの機関車組立教室の様子

(掲載当時と同じコメントです)

2024年6月29日土曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両191

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2014年8月19日掲載 お客様車両191
TOMIX限定HOゲージ EF66 16号機JR貨物新更新車
プレステージモデル
トミックスワールドテックステーション大宮 限定販売のHOゲージ車両です。

さすがHOゲージ、正面のデティールも素晴らしいです。
価格は¥42、800(税抜き)です

Nゲージよりはるかに大きく迫力満点!

付属品のナンバープレートはエッチング製で切り離し接着する仕様です。

(掲載当時と同じコメントです)

2024年6月28日金曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両190

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2014年7月29日掲載 お客様車両190
キングスホビー製 飯田線クモハユニ64000+クハ68412(M)
キングスホビー製 飯田線クモハユニ64000+クハ68412(M)

金属製の完成品 2両セット(動力付き) 定価¥39,690




(掲載当時と同じコメントです)

2024年6月27日木曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両189

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2014年7月22日掲載 お客様車両189
南海電鉄50000系「赤い彗星の再来 特急ラピート ネオ・ジオンバージョン」
マイクロエース製の南海電鉄50000系特急ラピートを「赤い彗星の再来 特急ラピート ネオ・ジオンバージョン」に改造!

ボデーの黒いラインは筋彫りを行った後に墨入れしました。



デカールはアルプス電気製のMDプリンターで自作し忠実に再現

ボデーカラーは実車の写真を参考に色を調合し塗装。


(掲載当時と同じコメントです)

2024年6月26日水曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両186

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2014年6月30日掲載 お客様車両186
キハ183-100番台 坊主祭り
全てトミックスのキハ183-100番台 坊主の並びです!

左から ラベンダー色 オホーツク  新塗装 特急北斗  HET色 特急まりも  標準色 特急北斗

左から HET色 特急まりも  HET色 特急まりも  新塗装 特急とかち  
登場時 特急おおぞら  標準色 特急
北斗 登場時 特急おおぞら

0番台のスラントノーズ側です!

全て北海道内の専用車両です

右から HET色 特急まりも  HET色 特急まりも  新塗装 特急とかち  
登場時 特急おおぞら  標準色 特急北斗  登場時 特急おおぞら

右から 新塗装 スーパーとかち  新塗装 特急北斗  HET色 特急まりも  標準色 特急北斗

(掲載当時と同じコメントです)

2024年6月25日火曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両185

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2014年6月25日掲載 お客様車両185
台鉄 TEMU1000型交流振り子式電車「太魯閣(タロコ)」号
台湾 鐡支路(Touch-rail)社製
JR九州885系電車を元に台湾仕様で設計・製造された「限りなく日本型に近い海外型」
TEMU1000太魯閣(タロコ)を入手しました!
基本構造は同じですが要求仕様によりかなり姿が違っています。
前頭部は885系とくらべよりシンプルな形状となっていますね。


上はJR九州885系かもめ、下が台湾の在来線 タロコ号、どちらも日立製の車両です。
詳しくない人は日本国内で普通に走っていると思われそうな見かけです。

運転室後部は、かつての東海道客車特急の「スハニ」あたりのように、乗客用荷物室となっているようです。
運転室乗務員扉が無いところは、日本とは違いますね。

側面の窓も885系に対しピッチが広いです。
実測したところ、大概のJR新系列特急より座席間隔が広く、グリーン車よりもわずかに狭いくらいとなっています。

パンタグラフ周辺は力作の一言!別パーツを駆使し非常に立体感にすぐれた表現となっていますが、
材質(軟質樹脂ではなくABS)や造りの関係上取扱いには要注意。

ケースと説明書
説明書には、5ページにわたり構造分解図が記されています。
ここまで詳細な図解を書くのは手間がかかっています。

(掲載当時と同じコメントです)

2024年6月24日月曜日

 駅長ブログライブラリー お客様車両184

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2014年6月24日掲載 お客様車両184
西武5000系 クハの連結
最近カトーから発売された西武5000系レッドアロー
6両編成で発売されていますが、当時実車では4両・6両・8両・10両・12両の編成がありましたが
最終的にはクハクハの連結はなく6両編成に落ち着きました。

カトーの6両編成を2セット購入し、クハを2両購入すると当時の色々な編成が楽しめます!

クハの連結

クハの連結には、自分でスカートを加工しないとカプラーが動きません

上がノーマル、下が加工済みスカート
裏側からデザインナイフで切断
(掲載当時と同じコメントです)

2024年6月23日日曜日

 駅長ブログライブラリー お客様車両183

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2014年6月23日掲載 お客様車両183
トミックスワールド 機関車組立教室に参加しました!
6月14日に、3度目の組立教室に参加してきました。
講師の方に組立以外のお話も沢山して頂き、時間があっという間に過ぎてしまいました。

完成品を収納するケースには”組立”の文字が印刷されています。

トミックス35周年エプロンを持参し参加(笑)

ダイカスト部品から組み立て開始!
集電版がサスペンションの役目をしていてビックリ。

モーターとウォームギヤの組み込み

シャーシに手すりを取り付け、裏側より差し込むと無理なく入ります。

中間台車の取り付け
軸受けの近くの小さな△マークと中間台車の△マークで方向を合わせます。
ブレーキシリンダーの向きがあった事に、気が付きませんでした。

キャブに窓ガラスの取り付け
取れやすいので注意が必要です

無事に完成
ところが、テスト走行してみると、動力台車がうまくはまって無いミスに気付きビックリ。

(掲載当時と同じコメントです)