2012年3月7日水曜日

模型鉄お客様ジオラマ2

「週刊SL鉄道模型を作る」 vol.2

前回の「週刊SL鉄道模型を作る」 vol.1の続きです!
今回は3・4・5号のレポートとなります
3号付属里山交通ワム7000形です。今回の目玉ベスト10へ個人的に入れようと思う品です。

市販品(右側)と比較です。
自社の家紋(里)がなかなかの逸です、簡単な間違え探しとして遊べそうです。
用途に困るコムよりも幅広く使えそうです。

4号付属の貨物駅と看板です。
ある意味ジオラマのハイライトと 言うべきアイテムです。
市販品を塗替えた製品、4号で初めての工作となります。

5号の付録の70㎜レール(5本付属します)と市販品140ミリレール(右グレー)の比較
ファイントラックの茶はこのシリーズのみで手に入れる事が出来る、限定品となっております。
ちなみに5号はレール5本で1,680円です。市販品を購入すると1000円行きません。
値段はあまり言いたくはありませんが・・・考えてしまいます。

貨物駅の組み立て作業は5分ほどで完了。看板は掲示物を決めていないので後日に回します
トミーテックの設計は優秀で組み立てには糊付けを推奨しておりますが、無くても形を作る事は出来ます。

5号目にしてやっとレイアウトぽくなってきました。
本来34号で動力化の為、蓄電池車と貨車は連結出来ないのですが、フライングで動力化しました。
少しは雰囲気が出たでしょうか?

4号のQ&Aに 転車台の質問があり下記の通りに書いてありました。
過去シリーズの16M級キハや、前回応募だった17M級新型気動車は乗せて回転出来るそうです
写真の通り新型気動車が若干はみ出ておりますが、乗っておりますので17M級以下ではれば
レイアウトに使用出来ると推測が出来ます。
正規格のSLはC10・11・12・56が乗れると思います。
残念ながらKato製のC11はC140のカーブを曲がれませんので通過不可、MA製は何とかといった所です。
客車はオハ30形のダブルルーフの旧型が走行可能、ほかはBトレになりそうです。
トミーテックさん小型蒸気の生産お願いしますよ!

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