お客様車両
伸縮式アーノルドカプラー
カトーカプラーN発売前のアーノルドカプラーで当時、連結面のリアル感を出す為に伸縮式を採用。 現在はカトーカプラーN等が発売された為、姿を消す事となりました。 姿を消した理由として、スプリングが外れやすい事と、脱線しやすい事が原因と思われます。 写真の中の矢印の長さに注目して下さい、カーブする時に車輪の下に見えるバネが伸縮します。 |
KATO製 サロンエクスプレス東京 スロフ14-702 二十数年前の製品です。 |
カーブ時の連結面の比較です、奥の車両はノーマルのアーノルドカプラーで、手前が伸縮式アーノルドカプラーです。 手前の車両の方が連結の隙間が狭くよりリアルに見えます |
直線走行時の比較です。 現在のリアルカプラー並みの間隔です。 |
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