お客様車両
TOMIXの車両ケース今昔
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昔の紙ケース 右下にはD51のイラストが描かれていました。 現在は販売されていない三軸ボギー大型タンク車です。 当時としては所有会社のマークが印刷済みであるのもトミックス製の特徴でした。 |
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現行品の紙ケース 右下のデザインはEF66に変わっています。 トミックスのロゴマークも小型化し、N-SCALEの文字も省略されています。 |
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昔の紙箱に入ったTOMIX製ヨ8000形車掌車 透明のアクリル窓も無い、しっかりとした紙製の箱です。 この製品の発売当時カトーも同製品を販売していましたが、価格も安価な設定で テールライトも点灯しませんでした、対してトミックスはテールライトも点灯し模型少年達に とっては、高値の華でした。 |
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25日のお昼ごろに来店。急げば、まだ貰えるかも! |
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KATOロゴ入りボールペン(消せるフリクションボール付) |
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2014年2月12日撮影 (撮影場所) 宇都宮駅 (お客様のコメントです) 205系600番台宇都宮色 ホームより留置中の他の編成。ビビットなピンクであった京葉線時代とは印象が異なっています。 鉄コレとしても発売中。 |
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205系600番台宇都宮色 またも別の編成。先頭のクハ205の車端部窓が便所取付けのため埋められているのがおわかりでしょうか? |
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205系600番台日光線色 同時に留置されていた日光線色。 107系より継承されたシックな茶色帯が特徴ですが、車輌不足の時は宇都宮線色が代用されることもしばしばとか。 |
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撮影中思わぬ珍客が。総合検測車・E491系「East-I E」が通過していきました。 |
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最後に烏山線用キハ40 1000番代・旧標準色リバイバルカラーを撮影。 宇都宮駅には烏山線の車庫がありまして、構内入れ替えで駅ホームに進入して来た所を撮影 |
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2014年2月12日撮影 (撮影場所) 宇都宮駅 (お客様のコメントです) 左211系1000番台 右211系3000番台 八高・川越線経由で大宮へと12時過ぎごろ到着。宇都宮行きを待つ間、 ホームより転用待ちの211系が見えましたので軽く撮影。 |
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その後宇都宮行き快速列車に乗車、到着したところでEF210桃太郎が 牽引のタキ1000貨物列車が通過しましたので撮影。 近々黒磯の地上電化切り替え装置が撤去されるとも聞きますので宇都宮以北での直流機は珍しくなるかも? |
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その後EH500金太郎が牽引のコンテナ列車が通過。 |
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そして今回のお目当て、京葉線より転用された205系600番代宇都宮色です。 半自動改造され、連結器は8連対応のため電気連結器が増設、スカートも改造前と形状が変わっています。 |
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2010年8月21日撮影 (撮影場所) 北国博物館(お客様のコメントです) JR宗谷本線の名寄駅の南側に北国博物館があります。 その近隣に旧名寄本線の跡地があり、そこに保存されているのがキマロキ編成です。 キマロキの名称は、機関車→マックレー車→ロータリー車→機関車の頭文字を取ったものだそうです。 日本でキマロキ編成の展示が見られるのは、ここだけだそうです。 |
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かつての活躍の場であった旧名寄本線の線路に鎮座しているキマロキ編成。 地元の有志の方々が保存会として保存活動を行なっているそうです。 北海道は旧国鉄車両が多く保存されてますが、錆や心無いいたずらなどで状態の悪いものも多いです。 その中でも手を施して、かつての雄姿を良好な状態で魅せてくれるのはたいへん有り難い事です。 |
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先頭車の59601。 ギミックとしてヘッドライトが光ります。 これで煙や蒸気を噴いたら走り出すのでは?と思ってしまいます。 |
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59601を左側から。切詰デフ付きの9600はカッコいいです。 北海道重装備型というやつです。 |
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マックレー車、キ911。 線路両側の雪をかき寄せる役割のようです。 |
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マックレー車を左側から。 かき寄せた雪が次のロータリー車の赤い羽根に取りこまれていく様子がイメージできます。 |
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ロータリー車、キ604。 黒い武骨な車体に赤い大きな羽根が迫力満点です。 |
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この羽根で雪を横に30m、縦に20mも飛ばしていたそうです。 蒸気機関で回していたようですが、どれだけのパワーだったのでしょう。 |
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ロータリー車を後押しするD51 398。 個人的には副灯付きの前照灯とスノープロウの付いたカマが好きだったりします。 |
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D51 398を左側から。 |
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最後はヨ4456。 説明書きを見ると、個人からの寄贈品のようです。 やはり国鉄時代の編成の最後尾は車掌車ですね。 |
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キマロキの近隣に宗谷本線が通っており、この時もスーパー宗谷が駆け抜けていました。 |
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ファインクラフトは、お客様駐車場を7台完備しています。 沢山のNゲージ車両も楽々搬入出来ます! 正面の大きな建物は「瑞穂町立瑞穂第四小学校」の裏門側です。 |
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2010年8月12日撮影 (撮影場所) JR函館本線の比羅夫駅 (お客様のコメントです) これが比羅夫駅の駅舎です。 旅人のバイクが止まっていることを除けば普通のローカルな駅舎です。 |
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時刻表を見ると北海道らしい本数です。 何の変哲もない北海道の駅です。 |
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倶知安とニセコの間の駅です。 そう、このあたりは羊蹄山の西側にあるスキーリゾート地です。 |
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・・・と、まぁ、駅ですから普通に列車が来ます。 主にキハ40、キハ150、キハ201が来るようです。 ここまでは普通の北海道的なローカル駅です。 |
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実を言いますと比羅夫駅は駅舎に泊まれる宿なんです。 これだけでは「駅に宿泊施設が併設されている宿なんて最近多いだろう!」 と突っ込まれそうです。 立派なホテルが付いている駅とか。 |
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駅はホーム1面と線路は単線。 複線の跡がありましたが、おそらく特急が走っていた時代のものでしょう。 駅舎の右に写っているのは宿のコテージです。 素朴な感じの小さなログハウスです。 |
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ちなみにお風呂は共用ですが、丸太をくりぬいた素朴で味わい深いものです。 あまり広くないので、ひとり入れば次を待たなくてはなりません。 でも、丸太風呂なんてなかなか体験できませんよ。 |
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丸太風呂に浸かって空を見上げる事ができます。 この日は台風が接近しているとのことで青空は望めませんでしたが・・・ 晴れた夜空なら最高の星空が見えたのかな。 |
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この宿の売りは、駅構内でバーベキューが出来ます。 ラム肉やエビや野菜など。 写真にありませんが、自分で焼く焼きおにぎりや食後のメロンもあります。 けっこうお腹いっぱいになりますが、私の場合は年配のご夫婦に 「食べきれないから」と、さらに分けて頂きました。 |
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バーベキューはプラットホームで。 知らないひとたちと世間話や北海道の情報交換をして、 コンロを囲みながら楽しみます。 これが旅の醍醐味と思います。 駅ですから普通に列車が走ってきます。 |
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けっこう車内からの視線を感じたりします。 地元の人からしてみれば見慣れた光景ですが、初めて訪れた旅行者にとって 駅のホームでバーベキューをしている光景とは斬新なのかもしれません。 |
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単行のキハ150が似合う小さな駅ですが、昔はC62のニセコやキハ82の北海が通過する路線だったのですね。 静かな駅にディーゼルのアイドリング音が心地良く響く夏の夕暮れ。 |
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翌朝です。台風が逸れてくれたようです。爽やかな青空の朝です。 豪華な温泉宿やリゾートホテルも良いですが、北海道は、探してみると 「ちょっと変わってるけどなんだか楽しい」といった場所が沢山あります。 廃車体や廃線を利用して施設にしているところも多いですよ。 |
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比羅夫駅から少し離れた場所で。 晴れていれば後方羊蹄山が奇麗に見えます。 蝦夷富士と呼ばれるくらい美しい形をしています。 |
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ファインクラフトに来る途中、箱根ヶ崎駅付近、八高線の踏切 八王子方向 |
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高麗川方向 運転再開の前にラッセル車が必要? |
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踏切内、自動車の轍から、ちょこっとだけ見えるレール |
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青梅街道踏切 この日の朝は、新・旧青梅街道や国道16号のあちこちに車が立ち往生、幹線道路も完全に麻痺状態に。 |
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ファインクラフトの駐車場 流石に西多摩郡。同じ東京都でも23区とは雪の降りっぷりが違います! |
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外の休憩コーナーのテーブル 午後1時過ぎに撮影、天気と雨で溶けたので、実際の積雪は、これにプラス10cm |
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2月16日 朝の箱根ヶ崎駅 まだまだ八高線は、動き出す気配がありません。 |
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相変わらず線路は雪に埋まっています。 |