今週の定休日を利用して、真岡鉄道の真岡駅に隣接するSLキューロク館に行ってきました!
この日は朝から晴天に恵まれ、いつもの名ドライバー(妻)と一緒に、早朝7時圏央道入間インターを出発。
真岡駅までは、圏央道-関越道-北関東自動車道-東北道-北関東自動車道を走り、途中休憩を含め3時間弱のドライブでした。
晴天に恵まれ、絶好の行楽日和になりました。 SLの形をした真岡駅から、モオカ14形が出発しました。 |
真岡鐵道モオカ14形気動車 |
SLキューロク館のラッピング車両 |
モオカ14形もいっぱい停車していました。 |
車両の左側、ドラム缶の奥に蒸気機関車の転車台があります。 |
SLもおか号で使用されている、50系客車 オハフ5033・オハ5022・オハ5011 |
この車庫にはC11-325号機が格納されています |
こちらのSL検修庫ではC12-66号機が週末の走りに備え、整備が行われていました。 |
真岡駅にて、たっぷり見学を楽しんだ後は、名ドライバー(妻)のお楽しみ、益子焼のお買い物時間がやって来ました。 真岡駅から益子駅方面に車で移動中、なかなか素晴らしい撮影スポットを遠くに発見、あわててスマホで時刻表を検索。 あと5分でモオカ14形がやって来ます、大慌てで鉄橋近くに直行、車から飛び出て何とか撮影。 |
家に帰ってから調べると、小貝川橋梁という名前で、イギリス人技師の設計で1894(明治27)年に製造され その後1913(大正2)年に転用されました。 土木遺産認定書も授与された、とても貴重な鉄橋でした。 |
撮り鉄の後は、益子焼のお店でお気に入りの陶器探し、大いに楽しんだ一日でした! |
終わり
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