2016年4月8日金曜日

店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。上田電鉄別所線1

 今年の「店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。」はテーマ決をめて始まりました、そのテーマは「歴史散歩、お城巡り」。
新年最初は「松本」「静岡」。お城巡りに撮り鉄と大いに楽しみました!そして今回は「上田電鉄別所線」に決定。
今、長野県上田市は、NHK大河ドラマ「真田丸」のゆかりの地として、もの凄く熱く、盛り上がっています。
市内は右も左も、真田家の家紋「六文銭」でいっぱいです!見るもの全てが真田丸一色で、大河ドラマ「真田丸」
大好きな私達夫婦は、心躍らせながら上田を堪能しました。

4月6日の早朝5時過ぎ、圏央道入間ICから上信越自動車道の上田菅平ICをめざし、いざ出陣。
上田駅に7時半到着、まずは上田駅にて上田電鉄別所線の撮り鉄開始です!
上田駅
上田駅には、JR東日本の北陸新幹線、しなの鉄道のしなの鉄道線、上田電鉄の別所線の3路線が乗り入れ。

そのうち別所線は、この駅が起点となっています。

駅の正面には大きな六文銭のマークが!あれれ・・・?
よく見ると六文銭の穴の部分と同じ四角形が他にもいっぱい付いています、調べてみると、

この四角のオブジェは、北陸新幹線が開通した1997年(平成9年)に真田三代の郷のイメージにと、
地元の人から寄付してもらったもので、真田氏の旗印の六文銭を白色の四角い装飾で表現したものでした。

上田駅では最近、この飾りをさらに強調しようと、周囲を赤の円で囲ったそうです。
それにしてもバッチリ表現出来ていて遠くからでも目立っていました。

2階に行くと上田電鉄 上田駅があります、入り口には暖簾が掛っていて、とても良い雰囲気。
別所線(べっしょせん)は、長野県上田市の上田駅から別所温泉駅までを結ぶ上田電鉄の鉄道路線です。

上田電鉄の斜め向かい側には、しなの鉄道 上田駅があります、改札前に新人の駅員がずらりと並び、大声で
「お早うございます」の声出し検修中!駅の外まで聞こえる元気な新人さん達でした、頑張ってネ!

入場券を購入し別所線のホームに入ると別所温泉行の、自然と友だち2号(1003編成)がいました。
この日4月6日(水)の別所線の車両運用は4運行で、1運行「まるまどりーむ号(7255編成)」
2運行「大河ドラマ「真田丸」ラッピング電車(1001編成)」
3運行「自然と友だち2号(1003編成)(御柱大祭ヘッドマーク付き)」

4運行「まるまどりーむ号Mimaki(1004編成)」が運用されていました。

自然と友だち2号が出発して間もなく現れたのが、大河ドラマ「真田丸」ラッピング電車(1001編成)
本日、一番見たかった車両!この日運用していて良かった!

乗客が降りたら、早速撮影開始!
毎週楽しみに観ている大河ドラマ真田丸、それにしても宣伝効果絶大なラッピング車両。

主人公 真田信繁(幸村)役の堺雅人

大河ドラマ「真田丸」のラッピングは放映終了までとなります。

車内も六文銭がいっぱい



上田バスも六文銭マーク入り、市内が全部真田丸状態

駅での撮り鉄が終わり、次は上田城の千本桜祭りを見に行きますが
少し時間が早いので、上田駅温泉口から徒歩数分の千曲川に掛る
真っ赤に塗られた「千曲川鉄橋」で撮り鉄をする事にしました。

太陽の方角から、朝の撮影はこちら側からになります、最初に通過する車両は下之郷行きの
まるまどりーむ号Mimaki(1004編成)

続いて、大河ドラマ「真田丸」ラッピング電車(1001編成)

対岸に渡り、自然と友だち2号(1003編成) 「御柱大祭ヘッドマーク付き」を撮影

「上店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。上田電鉄別所線2」につづく

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