駅長ブログ ライブラリー
2013年8月16日掲載 乗り鉄 お客様思い出の旅24
名古屋紀行 Part1
8/12に急でしたが乗り鉄と撮り鉄が出来るチャンスに恵まれ、
貧乏かつ短時間ではありましたが、小旅行が叶いました。
普段なかなか訪れることが出来ない名古屋、近くて遠い名古屋って印象です。
今回の旅の目的は①名古屋での撮り鉄 ②名鉄の乗り鉄、③豊橋電鉄の乗り鉄と決め、ダイヤを組みました。
名鉄では時間の関係で、上小田井→名鉄名古屋→ 名鉄岐阜→犬山→名鉄名古屋→上小田井の順。
豊橋電鉄は市内線を駅前~赤岩口間の往復です。
名古屋市交通局 鶴舞線3050形 スタートは上小田井駅となり、名古屋方面の電車を待つ間に留置線を発見し一枚。 3050形は平成5年に庄内緑地公園・上小田井間の開業により鶴舞線全線が開業し導入された車両です。 従来型3000形のイメージを残しつつのデザインでなかなかハンサムな感じで良いです。 |
名鉄 6500系 6000系の発展型として省エネルギー車両として昭和59年にデビュー。 正面を非貫通型としてスタイルを一新車両です。この車両で名鉄名古屋へ移動。 車内はロングシートで乗り心地はなかなかでした。 モータは少し前の「私鉄」って感じの音で普段VVVF系の音に慣れた私にとって新鮮身を感じさせ、 今回の乗り鉄が楽しくなる事を期待させられました |
JR東海 313系0番台 名古屋に到着し、名古屋駅構内で撮り鉄を行いました。 お目当ての313系が到着後、直ぐに見えて若干興奮すると共にナンバーを確認すると「Y1」と表記がありました。 もしやと見回すとTcとTがトップナンバーが含まれる編成でした。 Mc+T+M+Tcの初期の基本四連で普通運用に入っており、勇ましい姿を見れ感激しました。 |
乗車案内 乗車案内の位置が関東とは違っており、面白くて撮りました。 ご存じの方は多いかと思われますが、私にとって、階段の下の正面にあるものと思い込んでいる為 乗車方向に設置がなんとも新鮮でこれもありかなと思います。 |
荷物室あり!? 各JRでも少ないと思われますが、運用中の車内へ荷物を積んでいる姿に感動しました。 かつて荷物列車が多かった時代に憧れる私にとってかなりの衝撃的な光景で、思わずカメラに収めていました。 |
DC特急「ひだ」 JR東海の看板特急の一つのDC特急「ひだ」多客期はグリーン車を二両連結しておりますが今回は 三両の付属編成でしたが、グリーン車が連結され堂々と富山へ向かいました。 |
313系+211系5000番台 313系は211系や311系などと連結出来る様に設計されていますが、異形式同志が手を取り合って 働いている姿は、様になっており、ぜひ模型で再現したいと思います。 |
快速「みえ」 キハ75一次型 もう一つのお目当てであった、キハ75。後述の二次型と重連を組んでいました。 DC快速も珍しいのですが、姿がかっこよく電車と同じようなデザインが目を引きます。 |
快速「みえ」 キハ75二次型 一次型との差異はおでこのヘッドライト。、かりやすい目印と思います。 スタイルの良さに感動し、模型をぜひ手に入れてみたいと心踊らされました。 |
名古屋紀行 Part2へ続く
(掲載当時と同じコメントです)
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