乗り鉄 お客様思い出の旅
名古屋紀行 Part2
名鉄3500系 急行岐阜行き 再び乗り鉄へ戻り、名鉄名古屋から名鉄岐阜を目指し3500系へ乗り込みました。 通勤型6000系列車両(6000・6500・6800系)の後継車として平成5年に登場。 VVVFインバータ制御・電気指令式ブレーキ・ワンハンドルマスコンの採用など、 さまざまな新機軸が盛り込まれている車両です。 |
名鉄3500系 名鉄岐阜駅到着 約35分ほどで岐阜に到着。途中四両編成各駅停車がホームの幅一杯で通過待ちをしていたり、 分岐線が多い事に驚きながらの車窓でした。終点で名鉄関係者が待ち構えていたので、 何かと見ていると、フロントガラスの清掃をしていました。 120キロ走行が多いので、虫などの汚れがかなり付着しており、メンテナンスをしている姿に感心しました。 |
名鉄6500系 6501 各務原線に乗り換え、犬山へ向かいました。 6500系のトップナンバーが待機しており意気揚々と乗り込みました。 車内は、真ん中の扉を中心に外側へ向いているセミクロスシートを中心とロングシートの折衷型で、 現在ロングシート化を進めているので貴重な車両で乗り心地はなかなか良かったです。 エアコンプレッサーが旧式で「ドコドコドコ」と動いている音を聞くと懐かしさを感じました。 |
名鉄1000系 パノラマスーパー 昭和63年、7000系の後継車としてデビューした特急専用車で、展望席を設けた車両ですが、 現在は展望席無しの一般車1200系が増結されています。 今回乗れるチャンスがなかったのでリベンジしたいです。 |
名鉄6000系 犬山到着後、名鉄名古屋へ戻る為、名鉄6000系へ乗車。この車両は、昭和51年 通勤型車両のエースとしてデビュー。 昭和51年から60年までの長期に渡り増備された為、多数のバージョンが存在し興味深い車両です。 |
名鉄3150系 名鉄での最後の利用として、3150系に乗車。 同車は通勤車の代替として平成16年にデビュー。 3300系(4両組成)と3150系(2両組成)は名古屋本線系を運用する車両として、 はじめてステンレス車体を採用しました。 赤い鋼鉄車が多い中、ステンレスボディとシングルアーム式パンタグラフが異彩を放っています。 |
リニア館 クハ381 0番台 時間の関係で、リニア館に立寄る事が出来たため、二度目の入館となりました。 前回訪れていることもあり、新鮮さは余り感じられませんでしたが、特急しなののヘッドマークを掲げ、 静かに佇む姿は、何度見ても飽きません。 Tomix様是非リニューアルをお願い致します。 |
リニア館 クロ381 0番台 長野方向へ連結されていた、サロ381改造の展望車です。 なかなか面白い車両ですが、奥の方にしまわれており、ぜひ見やすい所に出してほしい車両です。 かつて宮沢模型がレジン作成でNゲージを販売しておりましたが、高価でプレミア商品の一部です。 Tomix様製品化をお願い致します。 |
リニア館 モハ63 何故かこの日行先表示が「三鷹」でした。 名古屋圏でこの行先では、わかる人が何人いるかわからないと感じました。 私にとってはなかなかの演出でサプラズでもあり、思わずにやりとした瞬間でした。 |
豊橋電鉄 赤岩口分区 豊橋電鉄市内線も乗り鉄するチャンスに恵まれ、駅前~赤岩口間を往復しました。 赤岩口には車両基地があり、スイッチバックし基地へ進入します。 夜も遅かった為、最新鋭のホットラムは運転終了し、基地で休んでいました。 写真の画像が悪いのですが、元都電7000形3502や3100形(イベント車)の姿も確認できました。 |
豊橋電鉄 780形784 豊橋駅前にて 夜遅くの為、写真に収めるの大変でしたが、元名鉄780形784です。 名鉄でも新しい車両でしたが、製造後数年で市内線が廃止されリストラされた車両でしたが、 豊橋で第二の職につけて、主力電車として活躍中です。 |
名古屋紀行終わり
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