夏休み2日目は孫と一緒に、埼玉県の狭山市立博物館で盛大に開催されている、「鉄道模型展」に行って来ました。
狭山市立博物館で入場料大人150円を支払い館内へ、1階はプラレールコーナーで小さな子供達で大賑わい!
レールや車両は、大きな箱の中にたくさん有り、子供たちが自由にレイアウトを作り、
お好みの車両を走らせ楽しんでいました。
2階に行くとビックリ!展示会場の中には巨大なジオラマが作られていて、沢山のNゲージ車両が走っています!
巨大なジオラマは、ボランティアの皆さんによる手作りだそうですが、どう見ても有名鉄道博物館にある 常設展示の鉄道模型ジオラマと見分けのつかないぐらい完璧に作り込まれています! |
長距離を走行するNゲージ車両は、どの車両を見ても順調な走りで、日ごろの車両整備や レールやポイントのメンテナンスを欠かさず行っている様子がうかがえます! 小さなレイアウトでも安定した走行を保つのが難しいのに、この大きなレイアウト上を大量のレールやポイントを 組み合わせての安定走行!しかも7/13日から9/8日までの長期間の展示には感激致します! |
巨大ジオラマのレールには、沢山のポイントが組み込まれています。 そのポイント制御するのが、この手作りのポイント切り替えシステムです。 木製の装置で、切り替えのバーはアイスの棒と同じ材料だそうです!(ビックリしました) |
カメラ搭載車両がジオラマの中を走行、その映像が大画面に映し出され 実際に走っているかのような体験のできる運転席もありました。 |
会場の中には、ジオラマを囲むように貴重な鉄道関係の品々や、鉄道模型も沢山展示されています。 |
館内の壁にも地元、西武鉄道の写真が展示されています。 |
1階ホールのプラレールコーナーは、ちっちゃな子供達で大賑わいです! 上から見ると、レイアウトの形もみんな違っていて楽しいですね。 |
狭山市立博物館ホームページ 鉄道模型展は2013年9月8日(日曜日)まで開催中です、ぜひ行って見て下さい! |
狭山市立博物館の横を通る西武線で撮り鉄を楽しんできました!
西武線 稲荷山公園駅付近で撮影 2000系 10両貫通編成は無いため10両を組むと必ず飯能方に二両編成を増結します 前パンが凛々しいですね! |
6000系 西武鉄道初めてのVVVF制御車 試作車的な要素の強い2編成を除いては 東京メトロを経て飯能から元町・中華街まで直通します。 |
2000系更新車 戸袋窓の閉塞 パンタのシングルアーム化 内装のリニューアル 表示器類のLED化等が実施されています。 |
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