2013年10月31日木曜日

撮り鉄 お客様写真577

臨時ブルトレとE233系の2ショット
2013年10月撮影
(撮影場所)
東海道線国府津駅
(お客様のコメントです)
臨時ブルトレ、EF64-1031号機+24系客車6両+EF65-1109号機とE233系の2ショットです!
東海ブルトレEF65-1031号機牽引の時に見れなかった光景、時代の流れを感じます。
折り返しの小田原駅では機関車の入れ替えが出来ないため、EF64-1031号機と
EF65-1109号機のプッシュプルの編成になっていました。
 

2013年10月30日水曜日

撮り鉄 お客様写真576

撮り鉄 お客様写真
205系メルヘンの廃車回送
2010年春撮影
(撮影場所)
新座駅
(お客様のコメントです)
京葉線の開業時から走っていた205系の廃車回送です。
昔から祖母と一緒に乗っていた車両だったので最後にお別れをしました。
 

2013年10月29日火曜日

撮り鉄 お客様写真575

撮り鉄 お客様写真
仙山線色455系
1998年1月撮影
(撮影場所)
山形駅
(お客様のコメントです)
ED78定期運用最後の冬に山形駅に停車していた仙山線色
混雑が激しい為、この後数年で廃止になってしまいました。
 

2013年10月28日月曜日

撮り鉄 お客様写真574

撮り鉄 お客様写真
磐越西線のグリーン車付455系
1998年1月撮影
(撮影場所)
郡山駅
(お客様のコメントです)
磐越西線のグリーン車付455系
当時、1編成しか存在しませんでした、利用者低迷により晩年は一般に開放され各地を転々としました。
 

2013年10月27日日曜日

撮り鉄 お客様写真573

撮り鉄客様写真
ED77 8号機
1996年秋撮影
(撮影場所)
JR総研一般公開にて
(お客様のコメントです)
JR移行時に廃車になった磐越西線用のED77初期ナンバーですが、研究用資材としてJR総研構内にて利用されていた車輌。
元は国鉄赤2号塗装でしたが褪色でピンクのようになってしまっていました。

2000年ごろ役割を終えひっそりと解体された模様。
 

2013年10月26日土曜日

撮り鉄 お客様写真572

撮り鉄 お客様写真
EF65牽引の配給貨物
2013年9月撮影
(撮影場所)
西国分寺駅
(お客様のコメントです)
この日の西国分寺駅のホームには、この配給貨物を撮影するために、沢山のカメラマンが
集結していました!

EF65-2036号機+ホキ10000+タキ4300+コキ3両

ホキ、タキ4300、コキ104は綺麗に化粧直しされ、特にタキ4300などはタキ1000のようです!

試運転をかねて川崎へ向かいます。
 

2013年10月25日金曜日

撮り鉄 お客様写真571

撮り鉄 お客様写真
EF210-7号機 初期型桃太郎
2013年9月撮影
(撮影場所)
府中本町
(お客様のコメントです)
このEF210-7号機、交差型パンタグラフの初期型の桃太郎です、シングルアームのパンタより
こっちの方が好みです!
 
 

2013年10月24日木曜日

撮り鉄 お客様写真570

撮り鉄 お客様写真
EF58-61号機+14系サロンエクスプレス東京
「さよならサロンエクスプレス東京」
1997年1月撮影
(撮影場所)
茅ヶ崎~平塚間にて
(お客様のコメントです)
初のイベント用洋式客車「サロンエクスプレス東京」がお座敷「ゆとり」に減車・改造されるにあたり、
最後のフル編成運転として当時お召けん引直後の美しい状態であったEF5861けん引で最後の花道を飾りました
 

2013年10月23日水曜日

撮り鉄 お客様写真569

撮り鉄 お客様写真
京成3300型 ファイアーオレンジ復刻塗装
2009年9月撮影
(撮影場所)
京成高砂駅
(お客様のコメントです)
100周年記念塗装の一環として昭和50年代半ばより平成初頭までみられた朱を主体とした塗装を復刻したもの。
主に金町線や千葉線などの支線区で活躍しましたが引退済み
 


金町駅

金町駅
 

2013年10月22日火曜日

撮り鉄 お客様写真京568

撮り鉄 お客様写真
京成3300型 青電復刻塗装
2009年9月撮影
(撮影場所)
京成八幡付近にて撮影
(お客様のコメントです)
京成開業100周年を記念して戦後のツリカケ車標準色であった
緑の濃淡の「青電」塗装に3300形を塗り替えたもの。先ごろ引退しました。


 
 

2013年10月21日月曜日

撮り鉄 お客様写真567

撮り鉄 お客様写真
秋の海辺を行く江ノ電
2013年9月18日撮影
(撮影場所)
七里ヶ浜~稲村ヶ崎間
(お客様のコメントです)
七里ヶ浜付近を行く1000型
登場当時、斬新なデザインとつり掛け駆動の組み合わせで一時代を築きました。
 

江ノ島をバックに鎌倉高校前に到着する藤沢行き550型
 

2013年10月20日日曜日

店長夫婦京王れーるランドに行く!Part 2

このほど、京王の電車・バス開業100 周年を記念して、京王線多摩動物公園駅前にある
「京王れーるランド」が、ファミリー層から鉄道ファンの幅広い層に楽しんでいただける
施設として、10 月10 日(木)にリニューアルオープンしました。
オープンから一週間が過ぎ、混雑も落ち着いた頃と思い、鉄道好きの妻と一緒に行って来ました。

屋外展示場編

右側の大きな屋根がかかっている場所が屋外展示場です。

屋外展示場専用入り口を入ると、テント型屋根の下に往年の車両5両が並んで展示されています。
左から6000系・3000系・5000系・2010系・2400形
車両の周りを、京王9000系のミニ電車の線路が一周しています。

2010系・2400形
展示されている車両は、とても古い車両には見えないぐらい、綺麗にそして丁寧にレストアしてありました。

6438号車(普通鉄道旅客車 直流電車)デハ6400形
1989年3月に6420号車として京王線に入線しました。1993年7月に地下鉄線乗り入れ車両として
改造され、6438号車に改番しました。2009年6月の引退までの約20年間運転されました。
京王れーるランド 車両説明プレートより

3719号車(普通鉄道旅客車 直流電車)クハ3700形
3719号車は1979年12月に井の頭線に入線しました。この編成から側面に方向幕(行先表示器)が
設置され、2009年3月の引退まで約30年間運転されました。
3000形は1962年に当社で初めてのステンレスカーとして入線し、1963年には鉄道友の会ローレル賞を
受けました。 京王れーるランド 車両説明プレートより

5723号車(普通鉄道旅客車 直流電車)クハ5700形
5723号車は1969年6月に京王線に入線しました。1996年12月の引退までの27年間運転されました。
5000形は1964年に鉄道友の会ローレル賞を受けました。前年の3000形に続いて2年連続の受賞となりました。
また、1968年には通勤型電車としては関東で初めて冷房車として運転を行いました。
京王れーるランド 車両説明プレートより

2015号車(普通鉄道旅客車 直流電車)デハ2010形
2015号車は1961年6月に京王線に入線しました。1984年11月の引退までの約23年間運転されていました。
この編成から前照灯がシールドビーム2灯式に、差し込み式であった行先表示板が電照式の行先表示幕に変更になりました。 京王れーるランド 車両説明プレートより

2410号車 デハ2400形
2410号車は、1941年3月に410号車として入線し、1942年9月電動車に改造しました。
1944年5月に東京急行電鉄との合併により、2410号車に改番となりその後、1964年4月
に昇圧化工事により222号車に改番、合わせて車体の色をアイボリーにしました。
1969年9月の引退まで約28年間運転されました。 京王れーるランド 車両説明プレートより

 

2015号車の車内
中吊りには、年代別に京王の歴史が解るようになっています!

2015号車の運転席

2410号車の車内
2410号車 デハ2400形は木製の床で、出入口のドア付近のみ立ち入りが可能で、奥に行く事は出来ません。

5723号車の車内
2015号車・2410号車・5723号車の3両は車内に入ることが出来ますが
6438号車・3719号車の2両は中に入ることは出来ません。
 





ミニ電車 乗車は1回100円
9000系先頭車の造りは素晴らしく、ディスプレイ用でもOKな出来栄えでした。

やっぱりミニ電車は子供たちに大人気!
今日は孫を連れて来なかったので、さすがに妻と二人で乗ることは恥ずかしくて出来ませんでしたが
次回は孫と一緒に堂々と乗りたいと思います!

お土産で購入した「鉄道コレクション 京王帝都電鉄2400形保存車」
10、000個限定販売の京王れーるランド展示車両シリーズ第1 弾です。
ファインクラフトの店内に展示してあります。

京王れーるランドを堪能したあと、多摩都市モノレールに乗車!

京王れーるランドを堪能したあと、多摩動物公園駅から高幡不動駅まで乗り鉄

店長初めて多摩都市モノレールに乗車。

紅葉シーズンになると、紅葉狩りで大賑わいの高幡不動尊を、一足早く散策して帰りました。
 

2013年10月19日土曜日

店長夫婦、京王れーるランドに行く!Part 1

このほど、京王の電車・バス開業100 周年を記念して、京王線多摩動物公園駅前にある
「京王れーるランド」が、ファミリー層から鉄道ファンの幅広い層に楽しんでいただける
施設として、10 月10 日(木)にリニューアルオープンしました。
オープンから一週間が過ぎ、混雑も落ち着いた頃と思い、鉄道好きの妻と一緒に行って来ました。

屋内施設編

建物に向かって左側に京王線 多摩動物公園駅改札 中央に京王れーるランド屋内施設入り口 
右側が屋外展示場入り口になっています、京王れーるランドの向かい側には多摩動物公園があります。

開館時間:9:30~17:30(17:00 最終入館)
休館日:水曜日

京王線 多摩動物公園駅に隣接する京王れーるランド
屋外展示場から見学したい人も、まずは建物の中にある入場券売り場へ!

入場料は1日 250 円( 3歳以上)
屋内施設と車両展示場は 1日行き来が可能です。
 
入り口は駅の改札と同じになっています。
改札の機械は切符を入れてから出て来るまでが
解るように、スケルトンになっています 


改札を通ると京王グッズを販売しているミュージアムショップがあります。
陳列棚の中には、10、000個限定販売の京王れーるランド展示車両シリーズ第1 弾、
「鉄道コレクション 京王帝都電鉄2400 形」が、まだ販売していたので1個購入しました。 

本物の京王バスも展示してあります。
1996年~2012年まで活躍した小型バスに乗って、触って楽しめます!
日産ディーゼルKC-RN210CSN型超低床床型
このバスもエンジンが見える様にスケルトンになっています。

 
ミュージアム1階中央にあるHOゲージのジオラマ展示
 
京王沿線の街並み 、高尾山や多摩動物公園等沿線の風景 を
横 9メートル、縦 4メートルのHOゲージのジオラマで再現 。
 
実際の運転台でHOゲージを運転する事が出来ます。
一度に5人が運転出来ます、料金は1回5分間で100円
ジオラマ上では、京王線・井の頭線の新旧車両が走行、今回運転した車両は8000系
 

運転体験コーナー 小型シミュレーター(3台)
現在走っている車種や最新保安装置(ATC)を用いた運転を体験。
整理券をもらい順番待ち、5分間運転を楽しむことが出来ます!

運転体験コーナー 大型シミュレーターは1回300円
2011年3月に引退した6000系車両(6722号車)のカットボディーを使用。
150インチの大画面に映し出された映像は、実際の乗務員訓練用に使用していた
CGシュミレーションソフトで、実際の運転業務と同等の本格的な操作が体験出来ます!
 

車掌体験コーナーは実際に使用していた車両のカットモデルの中で、ドアの開閉操作や車内放送を体験出来ます。
車内に入ると小学校1年生ぐらいの少年の、見事な車内アナウスが流れていて、思わず拍手したくなりました!

記念撮影コーナー
本物そっくりの制服も沢山用意されています、運転台のセットで記念撮影!

電車の仕組み紹介コーナー
本物の車両部品に触れながら、電仕組みを学ぶことできます。
パンタグラフはスイッチ操作で上下に動きます。

京王線・井の頭線の車輪も展示


2階へ

プラレールコーナー
鉄道会社の博物館では日本最大級の面積で、タカラトミーの京王線・井の頭線の
プラレールを使い、親子で自由なレイアウトを作って遊ぶことが出来ます。
入場に関しては、完全入れ替え制になっていて、まずは整理券をもらう為に並びます。
ですが、各回40分のプレイ時間は10組限定で、満員になると次回の整理券待ちとなります。
一日の営業時間内で、計11回の入れ替えがあるようでした。
この日は平日でしたが、小さなお子さん連れの家族がいっぱいで順番待ちの列が出来ていました。
係のお姉さんにお話を聞くと、平日開園したて1、2回目の入場は、割り合い空いているそうです。

アスれーるチック
鉄道系博物館史上初!子供たちが「鉄道目線」で動き回れる空間です。
こちらのアトラクションも整理券が必要な、各回30分、定員30名の完全入れ替え制

コレクションギャラリーとクイズステーション

2階の一番奥にあるコレクションギャラリーには、昔の制服やヘッドマーク、京王の歩みが分かる年表、
歴代車両の写真など京王にまつわる、さまざまなものが展示されています。
 
明日は、店長夫婦、京王れーるランドに行く!Part 2 屋外展示場編です!