今年のお正月のテーマは、「歴史散歩、お城巡り」、松本編の次は静岡編と相成りました!
初日の城巡りは松本城で、今回は静岡県の浜松城と掛川城を巡る旅、そしてお楽しみの撮り鉄は、
東海旅客鉄道浜松工場をフェンスの外から見学するのと、西浜松駅、掛川駅、そして本日の締めは
夕日に染まった富士山をバックに、富士川橋梁を駆け抜ける新幹線の撮影です。
4日早朝、いつもの圏央青梅インターから東名高速浜松インターを目指し、いざ出陣!
其の壱 浜松城・東海旅客鉄道の巻
浜松に到着し、お城は後回しで、まずは東海旅客鉄道浜松工場へ直行! 到着すると、当然工場は正月休み中、シャッターは閉まり工場は静まり返っていました。 フェンスの外から中を眺めていると、ひと際目を引く朱色に塗られた車両の移動装置を発見! 近くに行くと、移動装置の奥に新幹線が停車しています。 |
正面からは普通に見えた何時もの編成、少し横から見るとちょっと変? アっ!先頭車両が2両連なっています!普段駅のホームで見る事の出来ない編成です。 |
連結器カバーが取り外された状態も普段は見る事が出来ません。 |
外からフェンス越しに見学、工場の外周は中が丸見えのフェンスで囲われていました。 |
珍百景で有名な東海道新幹線が通る踏切 踏切の両サイドは新幹線が通る時以外は、がっちりしたフェンスでふさがれています。 踏切の写真を撮影中に何か違和感が・・・、よくよく眺めていると、この踏切の事をよく知っている地元のドライバーは 一時停止する事無くノンストップで通過していました。 |
JR東海浜松工場の敷地と敷地の間に公道が通っていることから、新幹線がその敷地を行き来するために、 この踏切が設置されています。 よく見るとレールも3本あります。 |
東海旅客鉄道浜松工場の見学を終え、車で移動中タキ1900を発見! セメント会社の敷地内に数両並んで停車してました。 1964年(昭和39年)から1981年(昭和56年)にかけて、川崎車輛、日立製作所、日本車輌製造、三菱重工業で、 78ロット1,729両が製造されました。 |
西浜松駅
西浜松駅は日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅です 4日のこの日、線路上に機関車の姿は無く、居たのはコンテナコキが1編成だけでした。 |
線路に架かる跨線橋から撮影、身長より高いフェンスに遮られ綺麗に撮影出来ません。 |
機関車が撮りたかった・・・ |
鉄道関係の撮影も一段落すると、本題の城巡りがスタート。 この日も快晴に恵まれ、スカイブルーの空にモノクロの浜松城がひと際映えます。 |
ゆるキャラグランプリ2015優勝 出世大名家康くん 2015年のゆるキャラグランプリで優勝した家康も出陣 地元のテレビ局の取材に大忙しでした。 |
其の弐 掛川城・掛川駅の巻に続く
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