2016年1月7日木曜日

店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。静岡編

今年のお正月のテーマは、「歴史散歩、お城巡り」、松本編の次は静岡編と相成りました!
初日の城巡りは松本城で、今回は静岡県の浜松城と掛川城を巡る旅、そしてお楽しみの撮り鉄は、
東海旅客鉄道浜松工場をフェンスの外から見学するのと、西浜松駅、掛川駅、そして本日の締めは
夕日に染まった富士山をバックに、富士川橋梁を駆け抜ける新幹線の撮影です。
4日早朝、いつもの圏央青梅インターから東名高速浜松インターを目指し、いざ出陣!
其の壱 浜松城・東海旅客鉄道の巻
浜松に到着し、お城は後回しで、まずは東海旅客鉄道浜松工場へ直行!
到着すると、当然工場は正月休み中、シャッターは閉まり工場は静まり返っていました。

フェンスの外から中を眺めていると、ひと際目を引く朱色に塗られた車両の移動装置を発見!
近くに行くと、移動装置の奥に新幹線が停車しています。

正面からは普通に見えた何時もの編成、少し横から見るとちょっと変?
アっ!先頭車両が2両連なっています!普段駅のホームで見る事の出来ない編成です。

連結器カバーが取り外された状態も普段は見る事が出来ません。

外からフェンス越しに見学、工場の外周は中が丸見えのフェンスで囲われていました。

珍百景で有名な東海道新幹線が通る踏切
踏切の両サイドは新幹線が通る時以外は、がっちりしたフェンスでふさがれています。
踏切の写真を撮影中に何か違和感が・・・、よくよく眺めていると、この踏切の事をよく知っている地元のドライバーは

一時停止する事無くノンストップで通過していました。

JR東海浜松工場の敷地と敷地の間に公道が通っていることから、新幹線がその敷地を行き来するために、
この踏切が設置されています。
よく見るとレールも3本あります。

東海旅客鉄道浜松工場の見学を終え、車で移動中タキ1900を発見!
セメント会社の敷地内に数両並んで停車してました。
1964年(昭和39年)から1981年(昭和56年)にかけて、川崎車輛、日立製作所、日本車輌製造、三菱重工業で、
78ロット1,729両が製造されました。
 西浜松駅
西浜松駅は日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅です
4日のこの日、線路上に機関車の姿は無く、居たのはコンテナコキが1編成だけでした。

線路に架かる跨線橋から撮影、身長より高いフェンスに遮られ綺麗に撮影出来ません。

機関車が撮りたかった・・・

鉄道関係の撮影も一段落すると、本題の城巡りがスタート。
この日も快晴に恵まれ、スカイブルーの空にモノクロの浜松城がひと際映えます。

ゆるキャラグランプリ2015優勝 出世大名家康くん
2015年のゆるキャラグランプリで優勝した家康も出陣
地元のテレビ局の取材に大忙しでした。
其の弐 掛川城・掛川駅の巻に続く


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