駅長ブログ ライブラリー
2013年1月2日掲載 乗り鉄 お客様思い出の旅18-1
「出雲市・一畑・松江紀行」Part1
12月13日から16日にかけて一畑電車を中心に旅行を敢行しました。
東京八重洲口より13日19時10分発の出雲市行き高速夜行バス「スサノオ」号に乗り込み12時間…朝7時に
出雲市駅へと到着しました。経度の関係か日の出が遅く朝7時を過ぎてもまだ薄暗い。
一畑電車の全線一日乗車券を購入し、そこでまず出迎えてくれたのは一畑電車5000系 大社号でした。
松江しんじ湖温泉行きの平日朝一本の特急に、この14日は投入されていましたので乗車。
京王カラーに復元された2101編成(元京王5000系)にも会いたかったですが時間がわかりませんでしたので漠然と乗っていたのですが、雲州平田駅を過ぎたところでまとまった数のカメラ持ちの人たちを
見かけ、これは「来る」可能性が高いので一畑で下車。
見かけ、これは「来る」可能性が高いので一畑で下車。
駅から少し離れたところで待ち構えます、待っていると続行の元南海の3000系がやって来ました。
その後待ちかまえていたのですが、あろうことか走行撮影に失敗!急いで一畑の駅へと引き返します、
すると2101編成はまだ待ってくれていました!
一畑駅 |
塗り戻された姿はまさしく幼いころ慣れ親しんだ京王5000系そのもの!
撮影後テンション高く戻ると電鉄出雲市まで乗車を楽しみました。
編成は短いですが、どことなくかつての多摩センターを思わせる光景に感激。
もう、あれから30年近くの時間が経っていることも忘れしばらく見入っていました。
電鉄出雲市駅 |
反対側の2111号車運転台後部には、伝説ともいえる「ヒゲ」がしっかりと再現されていました。
クーラー外装もクリームへと戻されていましたがこれはFRPの色調を模して再塗装したものです。
川跡駅 |
その後、大社線の分岐駅である川跡駅で発車を見送り後追い撮影。
次は大社線です!
(掲載当時と同じコメントです)
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