駅長ブログ ライブラリー
2018年10月9日掲載 撮り鉄 お客様写真274
(掲載当時と同じコメントです)
103系 武蔵野線仕様
グリーンマックスの103系一体成型キット(グリ完由来)から、90年代以降の武蔵野線タイプとして製作しました。 |
クーラーはKATO製を使いましたが、先頭のクハには既存のクーラーモールドがあったものの、40年前の成型水準でかなりきつい見た目だったため、一度削除しつけなおしたのですが、古い成型技術のためやたらプラ肉厚が分厚く削除すること自体が手間でした。 |
特に中間の内2両は、同じGMの101系板キットをユーザーに修正させて103系に見立てさせるという、現在からみると鬼仕様(現行のREVOキット使った方が早いです)でした。 |
塗装はGMの朱色1号にガイアノーツのクリアーブラウンを混入して既製品に似た色合いにしたもの。屋上のグレーはは迷いましたが「晩年の更新車は原型よりも屋根色が濃く見えた」との説に従い航空機用の濃いチャーコルグレーに。 |
車体各部にはトレジャータウンのインレタで標記を転写。武蔵野線にいた番号にはしていますが形態は雰囲気物のため恐らく一致しておりません(苦笑) 時代という物を強く感じさせられたモデリングでした… |
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