駅長ブログ ライブラリー
2015年5月7日掲載 乗り鉄 お客様思い出の旅56
アムトラック カスケード号
アムトラック カスケード号 2013年8月16日乗車
列車で国境越えを体験するために、米国のシアトルからカナダのバンクーバーを日帰り往復旅行、片道4時間。
列車で国境越えを体験するために、米国のシアトルからカナダのバンクーバーを日帰り往復旅行、片道4時間。
シアトル駅にて、これは機関車に見えますが無動力の制御車です。機関車は反対側です。 車両との高低差が結構あります。 |
スペインでお馴染みのタルゴ型車両で、1両が小さいです。連接台車はなんと1軸です。 行きは普通車に乗車、日本の普通車より広くて快適です。 |
機関車はお馴染みのP42。行は国境を通過し、気が付いたらあっけなくカナダ国内。 バンクーバー駅では出入国審査のため、金網で囲まれたホームに停まります。 |
帰りは横3列の一等車、こちらは日本のグリーン車の方が快適で、普通車で十分な感じですが、 出入国審査が優先的に行われるメリットがあります。 |
帰りは国境で停車してビックリ、出入国審査はバンクーバー駅で済ましているので、ここでは税関員が乗り込んできて、 一人一人税関審査されます。列車から国境を見て不思議な感覚になっているのは全乗客中私だけでしょう。 |
(掲載当時と同じコメントです)
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