2015年4月30日木曜日

乗り鉄 お客様思い出の旅54

乗り鉄 お客様思い出の旅
普通列車「妙高」
懐かしの特急「みのり」を長野まで乗車し、「妙高」にもお別れ乗車しました。
この列車はかつて上野-長野・直江津を結んだ、「特急あさま」の流れを組む列車でした。

北陸新幹線全線開業に伴い廃止されました、当初は多数の本数が設定されていましたが
末期は指定席付き普通列車として運転されていました。

列車廃止を惜しんで、あさま時代のロゴが復活されました。

この窓は非常時に開閉可能な窓となっていました。

国鉄特急車伝統の先頭車側面部です。

2015年4月29日水曜日

乗り鉄 お客様思い出の旅53-2

乗り鉄 お客様思い出の旅
なつかしの特急「みのり」2
信越本線 東三条駅
特急みのりは、1997年3月改正で新潟-高田間で運行を始めました。
その後長野新幹線開業に伴い、廃止された急行赤倉を格上げし、新潟-長野間の列車も設定されました。

金沢行特急北越を先に通します、北越は485系3000番台です。

側面の方向幕はシールでした。

  普通列車「妙高」に続く




2015年4月28日火曜日

乗り鉄 お客様思い出の旅53-1

乗り鉄 お客様思い出の旅
懐かしの特急「みのり」1
2015年3月7日に運転された懐かしの特急「みのり」に乗車してきました。
新潟駅1番線から発車しました。
このホームは、かつて大阪-青森間を結んだ「特急白鳥」や、上野-新潟間を結んだ「特急とき」も発着した伝統のホームです。

国鉄特急色T18編成が用いられ、新潟方の先頭車には、かつて北海道でも活躍した
1500番台最後の1両である、クハ481-1508が組み込まれています。

9:54分発 懐かしの特急「みのり」

国鉄時代は主要駅で見られた、吊り下げ式乗車目標も少数になってきました

2015年3月14日のダイヤ改正で新潟-金沢間を結んだ「特急北越」、
新潟-新井間を結んだ「快速くびき野」も廃止されました。

クハ481-1508の車内です、原型の簡易リクライニングシートを改良したシートとなっています。

新潟駅は、高架化工事がすでに始まっており、地上駅と485系の組み合わせも
いずれ過去の物となるでしょう。

乗車券 特急券 全席指定で運行されました。

 続く


2015年4月27日月曜日

店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。真岡鉄道 SLキューロク館 3

今週の定休日を利用して、真岡鉄道の真岡駅に隣接するSLキューロク館に行ってきました!
この日は朝から晴天に恵まれ、いつもの名ドライバー(妻)と一緒に、早朝7時圏央道入間インターを出発。
真岡駅までは、圏央道-関越道-北関東自動車道-東北道-北関東自動車道を走り、途中休憩を含め3時間弱のドライブでした。
晴天に恵まれ、絶好の行楽日和になりました。
SLの形をした真岡駅から、
モオカ14形が出発しました。

真岡鐵道モオカ14形気動車

SLキューロク館のラッピング車両

モオカ14形もいっぱい停車していました。

車両の左側、ドラム缶の奥に蒸気機関車の転車台があります。

SLもおか号で使用されている、50系客車
オハフ5033・オハ5022・オハ5011

この車庫にはC11-325号機が格納されています

こちらのSL検修庫ではC12-66号機が週末の走りに備え、整備が行われていました。

真岡駅にて、たっぷり見学を楽しんだ後は、名ドライバー(妻)のお楽しみ、益子焼のお買い物時間がやって来ました。
真岡駅から益子駅方面に車で移動中、なかなか素晴らしい撮影スポットを遠くに発見、あわててスマホで時刻表を検索。
あと5分で
モオカ14形がやって来ます、大慌てで鉄橋近くに直行、車から飛び出て何とか撮影。

家に帰ってから調べると、小貝川橋梁という名前で、イギリス人技師の設計で1894(明治27)年に製造され
その後1913(大正2)年に転用されました。
土木遺産認定書も授与された、とても貴重な鉄橋でした。

撮り鉄の後は、益子焼のお店でお気に入りの陶器探し、大いに楽しんだ一日でした!
終わり

2015年4月26日日曜日

店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。真岡鉄道 SLキューロク館 2

今週の定休日を利用して、真岡鉄道の真岡駅に隣接するSLキューロク館に行ってきました!
この日は朝から晴天に恵まれ、いつもの名ドライバー(妻)と一緒に、早朝7時圏央道入間インターを出発。
真岡駅までは、圏央道-関越道-北関東自動車道-東北道-北関東自動車道を走り、途中休憩を含め3時間弱のドライブでした。
キューロク館とその敷地内には、沢山の車両が展示されています。

DE10 1014

キハ20形ディーゼル動車

キハ20形ディーゼル動車の車内


DE10 95・キハ20 213
トラ75954・トラ75083も綺麗に塗り直されて展示してあります。


DE10 95

キハ20 213

ヨ8016・ト1

ワフ16・ワ12

真岡駅の1階から4階まで、真岡市情報センターになっています。

4階の展示物

寄贈品のNゲージレイアウト
細かい所まで作り込まれていて、感心しました!
この日は平日でお客さんは居ませんでしたが、土日のお客さんが多いときは車両を走らせ楽しませてくれます。

寄贈品のHOゲージレイアウト

プラレールで遊ぶことも出来ます。

窓の外は展望デッキになっています
続く

2015年4月25日土曜日

店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。真岡鉄道 SLキューロク館 1

今週の定休日を利用して、真岡鉄道の真岡駅に隣接するSLキューロク館に行ってきました!
この日は朝から晴天に恵まれ、いつもの名ドライバー(妻)と一緒に、早朝7時圏央道入間インターを出発。
真岡駅までは、圏央道-関越道-北関東自動車道-東北道-北関東自動車道を走り、途中休憩を含め3時間弱のドライブでした。
蒸気機関車の形をした真岡鐵道の真岡駅、関東の駅100選にも選ばれています。
平日の水曜日、まだ誰も居ませんでしたが、ゴールデンウィークは沢山の鉄道ファンでいっぱいになるそうです。

真岡駅の隣にある SLキューロク館
入場料:無料  開館時間:午前10時~午後6時  休館日:火曜日  駐車場:150台

現在真岡鐡道には、C12形・9600形・C11形の蒸気機関車3輌があります。

展示してある9600形SLは圧縮空気を動力源として、毎週土曜日、日曜日及び祝日に 1日3回運行。
1回目 10:30   2回目 12:00   3回目 14:30

 毎週土曜日、日曜日及び祝日の運行では、ヨ8000形車掌車に乗車し、
キューロクとの連結作業を、車掌車に乗りながら味わう事が出来ます。

北海道の機関区で活躍し昭和51年に廃車された後、井頭公園に展示されていた9600型蒸気機関車
現在、ここにやって来たキューロクは、ピカピカに磨きこまれ、空気で動くよう整備されています!


テンダーには黒く塗られた大型のコンプレッサーが積まれています。

運転室に発電機も置いてありました。
昭和62年まで北海道で活躍した「スハフ44形25号」、その後2011年までお台場の船の科学館の羊蹄丸船内に展示されていましたが、2012年真岡駅にやって来ました。

スハフ44はスハフ43系の北海道向けで、昭和27年から29年までに27両を製造。
当時は急行「ニセコ」の客車として活躍していました。

当時のままの車内ですが、現在は冷房も完備され、車内で96カフェにて注文したコーヒーやホットドックを味わくことが出来るそうです。

レトロ感漂う洗面所

 続く