2022年3月31日木曜日

駅長ブログラ イブラリー173

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2014年3月30日掲載 お客様車両173
同じ顔の新幹線大集合
左から N700系3000番台(トミックス) 700T台湾新幹線(カトー)
923形3000番台ドクターイエロー(カトー) 700系7000番台レールスター(トミックス)


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2022年3月30日水曜日

駅長ブログラ イブラリー172

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2014年3月24日掲載 お客様車両172
EF510レインボー色
トミックス製のEF510北斗星色をレインボー色に塗り替えました!

全て缶スプレーで塗装、ロゴはマスキングで表現しています。

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2022年3月29日火曜日

駅長ブログラ イブラリー171

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2014年3月22日掲載 お客様車両171
TOMIX製 キハ40 1000形 烏山線
JR キハ40-1000形ディーゼルカー1001番

キハ40-1001番は布袋尊

JR キハ40-1000形ディーゼルカー1002番

キハ40-1002番は弁財天

JR キハ40-1000形ディーゼルカー1009番
1009番はトミックスワールド限定品です。

キハ40-1009番は「七福神」全てのキャラクターマークが入れられています。

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2022年3月28日月曜日

駅長ブログラ イブラリー170

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2014年3月16日掲載 お客様車両170
天賞堂製12系お座敷オリエントサルーン キットモデル
今から13年ぐらい前に発売されたオリエントサルーン レジン製車体キット 
機関車は先日発売されたトミックス製ED75オリエント色

機関車は各社から発売されていますが、客車の量産品は未だに製品化されていません。

床下やクーラーはカトー製の12、14系を流用し制作。

製品の専用箱に納められたレジン製キット
出荷時に車体は塗装済ですが、相当の加工が必要です。

展望室などの車内は表現されていなかったので自作で再現しました!

全編成で制作した座椅子が96個!
椅子や車内も全て塗装し
実車同様な、お座敷室内を再現。
実車は1987年にお座敷改造され2000年に引退しました。
実車の内装は、ピンクのカーペットに金ピカのシャンデリアなど、バブル時代に改造されたことを物語ります。

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2022年3月27日日曜日

駅長ブログラ イブラリー169

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2014年3月10日掲載 お客様車両169
3月8日、9日に行われた、トミックスワールド大宮
カルチャースクールの機関車組立教室に参加してきました。

今回の車両はEF65-1019(レインボー)です。
良く見ると、ケースの品番が”組立”になっています。

カウンターで受付を済ませ、入場券をもらい教室へ。
(事前に電話予約は必要です)
今回の参加費用は、素材込みで¥5250でした。

教室に入ると、人数分の素材と説明用のパソコンがありました。
授業は先生の説明とパソコンの画像を見ながら進めていきます。

各人の部材です、工具はピンセットのみ。
部材は先生が人数分ラインから抜き取ってきた物で、製品と同じ物だそうです。

ケースの中には、バラバラの部材が袋に入っています。
台車など2個ある物のうち1個は、先生が見本として組み上げてくれて有りました。

組み立ての順番は、動力ユニット→台車→ボデーの順で進んでいきます。

見本とパソコンの画像を見ながら組み上げた台車です。
組み立て中は、先生からラインでの組み立てや、修理のコツなどを聞きながら進めます。


台車と動力ユニット、スカートなどを組み合わせます。

スカートは、スノープラウを両面テープで固定し、スカート側を
上からはめ込む様に組むと楽に組みあがります。
ラインでも治具を使って、スカート側をはめ込んでいるそうです。

動力ユニットが組み上がったら、次はボデーの部品を取り付けていきます。
取り付け終わったら、動力ユニットとボデーを合わせて、走行テストをします。

完成!
組み上がるまでの時間は、約1時間半でした。
セミナー中は、先生から色々なお話を伺う事ができ、とても楽しい時間でした。

終了したところで、店長から修了証を授与されます。

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2022年3月26日土曜日

駅長ブログラ イブラリー168

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2014年3月7日掲載 お客様車両168
TOMIXワム23000 高島屋の値札付き
今から30年ぐらい前購入したTOMIX製ワム23000
当時、80年代のブルトレブームの時には、どこの有名デパートでも鉄道模型を扱っていました。
このワムも立川市にある高島屋デパートにて¥350で購入しました、当時の値札が良い味出しています!

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2022年3月25日金曜日

駅長ブログラ イブラリー167

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2014年3月5日掲35年前のTOMIX限定品ワム
今から35年ぐらい前、小学生だった私が福岡県に住んでいた頃、デパートの催事場で
開催されていた鉄道ホビーショーで、トミックス限定品のワムを手に入れました。
一人一両までで、友人と一緒に何度も会場に足を運んで、やっと5両手に入れた記憶はありますが
一両100円で購入したのか、入場料を支払いもらったのかは定かではありません。

ワム89003
載 お客様車両167

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2022年3月24日木曜日

駅長ブログラ イブラリー166

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2014年3月4日掲載 お客様車両166
Bトレインショーティー 鹿島臨海鉄道6000形
ガールズ&パンツァー・ラッピング車(IV号戦車付属)
鹿島臨海鉄道6000形・ガールズ&パンツアー・ラッピング車
実車は鹿島臨海鉄道沿線の大洗を舞台にしたアニメーション「ガールズ&パンツアー」仕様のラッピング車
ラッピング車と標準色車のセットと劇中に登場する「IV号戦車」が付属!

BトレをNゲージ化するには、Bトレ用のモーターと、戦車はバンダイのT車専用台車が必要です。

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2022年3月23日水曜日

駅長ブログラ イブラリー165

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2014年2月28日掲載 お客様車両165
TOMIXの車両ケース今昔
昔の紙ケース
右下にはD51のイラストが描かれていました。

現在は販売されていない三軸ボギー大型タンク車です。
当時としては所有会社のマークが印刷済みであるのもトミックス製の特徴でした。

現行品の紙ケース
右下のデザインはEF66に変わっています。

トミックスのロゴマークも小型化し、N-SCALEの文字も省略されています。

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2022年3月22日火曜日

駅長ブログラ イブラリー164

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2014年2月27日掲載 お客様車両164
昔の紙箱に入ったTOMIX製ヨ8000形車掌車
昔の紙箱に入ったTOMIX製ヨ8000形車掌車
透明のアクリル窓も無い、しっかりとした紙製の箱です。

この製品の発売当時カトーも同製品を販売していましたが、価格も安価な設定で
テールライトも点灯しませんでした、対してトミックスはテールライトも点灯し模型少年達に
とっては、高値の華でした。
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2022年3月21日月曜日

駅長ブログラ イブラリー163

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2014年2月22日掲載 お客様車両163
KATO製 DD13初期ロッド 品番N701
KATO製 DD13初期ロッド 品番 N701(左)    KATO製 DD13 2代目 品番701(右)
走行させてみると初期ロッドN701の方が滑らかさが感じられます。  

初期ロッドN701の関水金属ケースには印刷で品番が表記されています。

画像では解りずらいですが、初期ロッドのN701(右)は、よく見るとキャブ周りの白いラインが鮮明に塗装されています。
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2022年3月20日日曜日

駅長ブログラ イブラリー162

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2014年2月15日掲載 お客様車両162
KATO製 コキフ10000 初期型
KATO製コキフ10000
現在コキフ10000に積載されているコンテナは、緑色になっていて、白の冷蔵コンテナ積載コキフは
製造されていません。

当時のプラケースには、まだ関水金属が有限会社だった頃に使用していた、ロゴマーク入りの値札が
綺麗な状態で貼られています。
30年以上前の販売価格が550円で、現在同じタイプのコキフと価格は変わらず
当時の少年達にとって、鉄道模型は高級な趣味だった事が感じられます!
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2022年3月19日土曜日

駅長ブログラ イブラリー161

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2014年2月9日掲載 お客様車両161
Tomix製485系旧ロット
Tomix製485系旧ロット(HG化される前の製品)

左から100番台ボンネット 200番台タイプ 300番台/1000番台(300番台として使用中) 1500番台
1500番台は密連型の連結器が再現されています。
1500番台の投入時に北海道で救援車が全て密連だった為、他の485系と異なるのが魅力の一つです。
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2022年3月18日金曜日

駅長ブログラ イブラリー160

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2014年2月3日掲載 お客様車両160
幻の!?Tomix製 485系1500番台「特急いしかり号」
HG化される前のTomix製485系旧ロット。
現在では、なかなか手に入れる事が難しい国鉄特急色の1500番台です。

ベーシックセットの中に、この様なケースに入っていました。

2003年にEF81-300+14系寝台車に変わる入門セットの目玉として、1500番台が初めて製品化されました。
通常品(車両セット)としては販売しておらず、マイナーな車種の上、ベーシックセットのみの
販売だった為、なかなか手が出しにくいアイテムでした。
Tomix2003年カタログにもベーシックセットの紹介部分に、少し掲載されているだけで、
車両について詳しい説明はあまり載っていませんでした。

実車は、北海道初の特急列車として「いしかり」でデビュー。
1000番台をベースに耐寒を強化して走りましたが、極寒の地に対応できず様々なトラブルに見まわれ
781系にその任を譲り、新潟方面に転籍、現在では数両生き残っているだけになりました。

Tomixの1000番台をベースに、バリエーションの一つとして製品化されており、一部が実際の
車両と異なる為、今風で言うと所の「タイプ商品」ですが、他の3両セットの200番台も1000番台の
金型を流用していたりと、現在の商品化方法とは異なった時代の品です。
製品を見ますと、現行のHG製品と遜色の無い位の塗装と、Tomix初の印刷済みヘッドマークや密連を
しっかり再現、JNRマークと車番も印刷済みと、なかなかしっかりと作られた物となっています。

 
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2022年3月17日木曜日

駅長ブログラ イブラリー159

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2014年2月1日掲載 お客様車両159
KATO製 EF65-57号機
カトー製EF65をぶどう色2号に塗り替えました。
ナンバーとメーカーズプレートはレボリューションファクトリー製を使用。
実車はJR化後に塗り替えられた(茶釜)の3代目となります。
現役時代は高崎機関区に在籍し、最後の茶釜として活躍しました。
(2代目のEF65茶釜)

屋根上は黒に塗装しスノープローからカトー製車上子保護板に交換。
前面に誘導係員用手すりを取り付けました。
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