2024年4月29日月曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両127

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2013年2月2日掲載 お客様車両127
河合商会Nゲージ発売20周年記念
ホキ10000 太平洋セメント20両セット
TYPE-A 三岐鉄道乗り入れタイプ(石灰石専用)
TYPE-B 武州原谷駅常備タイプ(石炭専用)
惜しまれながら倒産してしまった河合商会から2012年に発売された、
「河合商会Nゲージ発売20周年記念 ホキ10000 太平洋セメント20両セット」


全車に個別のナンバー表記がされています

当店では初めての登場です!

TYPE-A 三岐鉄道乗り入れタイプ(石灰石専用)  TYPE-B 武州原谷駅常備タイプ(石炭専用)
TYPE-A ・TYPE-B 共に各150セット限定販売

当時発売された事も気付かない程、ひっそりと秘密裏に限定発売されていました。

セットの中に一両、後部反射板が装備された車両が入っています。

EF65 1000番台 後期型(青ナンバー)が牽引する、ホキ10000 20両

石灰専用ホキ10000は太平洋セメント、三岐鉄道 東藤原~JR富田駅経由で中部国際空港建設時に
砕石輸送用としてピストン輸送を行っていましたが、現在は運用が終了し廃車となりました。

石炭専用ホキ10000は太平洋セメント(旧秩父セメント)秩父鉄道 三ヶ尻駅~JR鶴見線 扇町駅間
現在も運用されています。
(掲載当時と同じコメントです)

2024年4月28日日曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両126

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2013年1月13日掲載 お客様車両126
秩父鉄道にダブルデッカー車!?
300系の冷房化とリニューアル工事をして、中間にダブルデッカーの指定席車両を組み込んだら~と思い
TOMIXサロ124をベースに塗装変更してみました。

ローカル私鉄にもこんな車両があったら、さぞかし目立ったでしょうね!

(掲載当時と同じコメントです) 

2024年4月27日土曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両125

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2013年1月12日掲載 お客様車両125
思い出の秩父鉄道
左から
1000系 登場時リバイバルカラー   1000系 100形リバイバルカラー
800系 晩年時    800系 デビュー時 
300系 晩年時    300系 デビュー時
すべてTOMIX 鉄コレです。

1000系:1986年から国鉄101系譲り受けた車両で、3両編成×12編成が在籍、
すでに廃車が進んでおり、残り3編成となりました。
登場時リバイバルカラー:2009年に秩父鉄道リバイバルカラー第2弾として1007編成に塗装しました。
100形リバイバルカラー:創立110年を記念して、2009年に秩父鉄道リバイバルカラー第1弾として
1002系に塗装、車両はすでに引退しています。

800系
1979年に小田急電鉄より譲り受けた車両で、私鉄初の20m4扉であった
またこの車両は国鉄63系の私鉄割り当て車の残党でした。
1986年からは他車同様に晩年時のカラーに塗装変更をされた。
1000系との置き換えで、1990年までに全廃となりました。

300系
急行「秩父路に使用されていたオリジナル車で、1959年に登場しました。
登場当時は2連でしたが、1966年に中間車サハ350形が増備され、サハ352は唯一のアルミ製車両でした。
1986年に他車同様に塗装変更され、急行用である為か黄色に青帯となりました。
非冷房である上、老朽化した事から、1992年10月に3000系(国鉄165系)と置き換える形で引退しました。

(掲載当時と同じコメントです) 

2024年4月26日金曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両124

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2012年11月28日掲載 お客様車両124
キハ40 おさかな列車
以前JR西日本境線を走っていた車両で、トミックスのキハ40を塗り替えデカールでラッピングしたものです!

注:知人の職人に製作してもらいました。


(掲載当時と同じコメントです)

2024年4月25日木曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両123

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2012年11月24日掲載 お客様車両123
KATO EF65 505 & 20系客車 初期製品
EF65 505 品番302 昭和51年9月16日購入(1976年)

36年前の車両ですが、さすが関水金属!問題なく快調に走行しています。


当時の子供達にとって、この編成はとても贅沢でした!


スカートと台車は一体型、カーブでは車体とスカートがずれます!
ライトはダミーで点灯はしません、避雷器、汽笛も一体成型
パンタグラフの中に板バネが組み込まれています。

最初期ロッドなので台車がEF70と共用、中間台車はダイキャスト製
プラケースの構造も現行品とは違い、上部に薄い蓋をする仕組み、
裏には当時販売されていた車両が印刷されています。

ナンバープレートも一体成型

関水金属製 初期に製造された20系客車

メーカー表記はKATOではなく、”SEKISUI KINZOKU”のローマ字が
(掲載当時と同じコメントです)

2024年4月24日水曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両122

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2012年10月24日掲載 お客様車両122
キハ58系 修学旅行復活色&訓練車
カトー キハ58系 修学旅行復活色

カトー キハ58系 訓練車

塗装後インレタを貼り、訓練車を再現

両方共、以前鉄道ファンに掲載されていたのを参考に塗装をしました。

カトー製オリジナル修学旅行色は販売していましたが修学旅行復活色は販売していませんでした。
(掲載当時と同じコメントです)

2024年4月23日火曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両121

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2012年10月20日掲載 お客様車両121
70系の競演
全てトミーテック 鉄道コレクション製
左から 阪和線 300番台 快速   中央西線 ローカル 0番台+300番台混結
中央東線 山ゲタ クハ0番台+モハ71型+モハ72-850番台+クハ0番台
新潟色 ローカル クハ75型はサロ75型からの中間車改造

阪和線 300番台 快速

中央西線 ローカル 0番台+300番台混結

中央東線 山ゲタ クハ0番台+モハ71型+モハ72-850番台+クハ0番台

中間車が低断面トンネル通過対策として低屋根になっています。
モハ72-850番台は中央東線専用の4扉車です。

新潟色 ローカル クハ75型はサロ75型からの中間車改造
(掲載当時と同じコメントです)

2024年4月22日月曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両120

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2012年10月19日掲載 お客様車両120
キングスホビー真鍮製 ED77電気機関車
キングスホビー 真鍮製 ED77
1990年代後半TOMIX製品の動力周りを利用して作られた一連のシリーズの一つ

客車はマニ50+50系客車
室内灯を装備し、乗客のフィギアも乗せました


もしかすると走行性能や牽引力は現行品の機関車より良いかも・・・

(掲載当時と同じコメントです)

2024年4月21日日曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両119

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2012年10月16キハまつり
左から キハ40系 新潟色  キハ52系 新潟色  キハ58系 新潟カーペット色
キハ40系 盛岡色(赤鬼)  キハ40系 盛岡色  キハ48系 東北支社色

盛岡色と東北支社色は以前カトーから発売していましたが、現在では入手困難なので自分で塗装。
左から3両は塗装+デカールを貼り仕上げ、右3両は塗装のみで、細いラインも塗り分けて仕上げました。
特に一番右の東北支社色はドア周りのラインの塗り分けが難しかったです。

キハ40系 新潟色

キハ52系 新潟色

キハ58系 新潟カーペット色

キハ40系 盛岡色(赤鬼)+キハ40系 盛岡色

キハ48系 東北支社色

(掲載当時と同じコメントです)

2024年4月20日土曜日

駅長ブログライブラリー お客様車両118

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2012年9月29日掲載 お客様車両118
エンドウ製 103系ウグイス色
エンドウ製 103系ウグイス色 高運転台 4両編成 プラスチック製

27年ぐらい前に購入 当時の厚紙製のケースがなつかしい。
クハ103 モハ103(M) モハ102 クハ103

エンドウ国電103系セットを当時8000円で購入



(掲載当時と同じコメントです)