2018年1月31日水曜日

駅長ブログ ライブラリー149

駅長ブログ ライブラリー
2013年12月5日掲載 お客様車両149
お客様車両
飯田線祭り
右から グリーンマックス製キット組立クモハ52・マイクロエース製クハ68
カトー製クモハ53008・キングスホビー製クモハ53007
ユッフッアゾンネンヴァー(関西の完成品工房製)クモハ54・トミックス製 鉄コレクハユニ56


左から グリーンマックス製キット組立クモハ52・マイクロエース製クモハ54
カトー製クモハ53008・キングスホビー製クモハ53007
ユッフッアゾンネンヴァー(関西の完成品工房製)クモハ54・トミックス製 鉄コレ クモハ54
 

同じ車種でもメーカーや工房によって造形がだいぶ異なります

この中では、右から3番目のキングスホビー製が、手間をかけ製作しているだけに完成度が高いと思いますが、
左から3番目のカトー製の最新製品の方が良い、という方もたくさんいると思います!

グリーンマックス製キット組立クモハ52

マイクロエース製クハ68 

カトー製クモハ53008

キングスホビー製クモハ53007

ユッフッアゾンネンヴァー(関西の完成品工房製)クモハ54

トミックス製 鉄コレクハユニ56

 (掲載当時と同じコメントです)

2018年1月30日火曜日

駅長ブログ ライブラリー148

駅長ブログ ライブラリー
2013年12月4日掲載 お客様車両148
お客様車両
KATO製 初代EF65-505号機
KATO製 初代EF65-505号機
昭和45~49年に生産されたカトー製のEF65です。
走行させてみると、音は大きいですが今尚現役で走ってくれました!
以前「駅長ブログ、お客様車両123」で紹介したEF65は初期製品の2代目です。

この初代EF65は、先に生産されていたEF70の足回りと、パンタグラフがそのまま流用されていました。
すり板をよく見ると、両端が一つにまとまっていて、交流用のパンタグラフを流用している事が判ってしまいます。
このパンタはスプリング式になっていて、持ち上げると高さを維持する事が出来ます。

足回りもEF70用を流用しているので、EF65の足回りとはちょっと違います。

当時の台車はスカートも一緒に首を振る仕組みになっていました。
台車は全て金属製で、持ってみると今のEF65よりもかなり重く感じます

EF65-505号機の単機回送、良い雰囲気ですね!

 (掲載当時と同じコメントです)

2018年1月29日月曜日

駅長ブログ ライブラリー147

駅長ブログ ライブラリー
2013年9月30日掲載 お客様車両147
お客様車両
里山交通B1001形蒸気機関車
講談社 ジオラマ製作マガジン 「週刊SL鉄道模型」応募者全員プレゼント

TOMIX製の機関車トーマスシリーズの「パーシー」をベースに
国鉄蒸気機関車B20風にアレンジされた里山交通B1001形蒸気機関車

フライホィールレスですが、スロー走行も完璧です!

石炭も表現されています


左は、「週刊SL鉄道模型」の創刊号の付録のBD2012形機関車
右は、50号まで定期購読者の応募特典車両です。

 (掲載当時と同じコメントです)

2018年1月28日日曜日

駅長ブログ ライブラリー183

駅長ブログ ライブラリー
2012年5月20日掲載 撮り鉄 お客様写真183
上信電鉄 デキ1形重連が牽引する臨時列車


2007年頃
(撮影場所)
高崎~南高崎間
(お客様のコメントです)
デキ1形は大正13年に上信電鉄が、ドイツのシーメンスシュケルト社から購入した小型の凸型機で、
価格は当時で36,990円だったそうです!
(掲載当時と同じコメントです)

2018年1月27日土曜日

駅長ブログ ライブラリー182

駅長ブログ ライブラリー
2012年5月18日掲載 撮り鉄 お客様写真182
L特急あさま号
1997年9月撮影
(撮影場所)
横川駅
(お客様のコメントです)
金サワ489系で運用されたL特急あさま号
白山色の車両で、通常白山と能登に運用されていましたが
一日一往復あさま号のヘッドマークを付け運行していました!



(掲載当時と同じコメントです)

2018年1月26日金曜日

駅長ブログ ライブラリー181

駅長ブログ ライブラリー
2012年5月17日掲載 撮り鉄 お客様写真181
EF65 1001号機
2008年1月撮影
(撮影場所)
西国立~矢川間
(お客様のコメントです)
南武線で訓練運転を行っていた一時期、引退直前の1001号機が走った時の記録です!


ヘッドマークには、「走り続けて38年 EF65 1001号機 FINAL RUN JR貨物」と明記されています
(掲載当時と同じコメントです)

2018年1月25日木曜日

駅長ブログ ライブラリー180

駅長ブログ ライブラリー
2012年5月16日掲載 撮り鉄 お客様写真180
高松琴平電鉄 30形(37-38)


1999年3月撮影
(撮影場所)
高松琴平電鉄 志度駅
(お客様のコメントです)
元京浜急行デハ230形です。
京急の車両らしく窓が大きく、モーター音もカッコ良かった!

(掲載当時と同じコメントです)

2018年1月24日水曜日

駅長ブログ ライブラリー179

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2012年5月14日掲載 撮り鉄 お客様写真179
キハ53‐506


1987年7月31日撮影
(撮影場所)
宗谷本線 音威子府駅
(お客様のコメントです)
当時15歳(高校1年生)だった私は、夏休みを利用し仲間2人と北海道全線を走破しました。
札幌を深夜に発ち、急行利尻(臨時便:キハ56形)で稚内を目指しました。
翌朝稚内から天北線で「音威子府」に至り、この写真を撮影しました。
乗り継ぎ列車の待ち時間に名物の駅そば(黒いそば)を食しました。
キハ53形(500番台)気動車は、私の最も好きな車両形式です。
(掲載当時と同じコメントです)

2018年1月23日火曜日

駅長ブログ ライブラリー178

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2012年5月12日掲載 撮り鉄 お客様写真178
隅田川駅貨物フェスティバル2010
2010年11月6日撮影
(撮影場所)
隅田川駅
(お客様のコメントです)
2010年の隅田川駅開放日の模様です、入場無料で沢山の鉄道ファンで大賑わい。
地方から運んできた産地直送の野菜を、扉を開けたコンテナで直接販売!近所のお母さんにも大人気でした。

EF65 535には「全検出場」のヘッドマークも特別に取り付けられています!

反対側には「惜別」のヘッドマークが取り付けられていました。

EF210-161には「たから号」のヘッドマークが!



コンテナの積み下ろし作業も近くで見られ、まさに開放日ならではの貨物撮り放題の一日でした!
(掲載当時と同じコメントです)

2018年1月22日月曜日

駅長ブログ ライブラリー176

駅長ブログ ライブラリー
2012年5月7日掲載 撮り鉄 お客様写真176
西武鉄道 さよならE851


1996年撮影
(撮影場所)
東吾野~吾野間
(お客様のコメントです)
JR東日本 高崎支社の12系客車を牽引!
最後の最後に鉄道ファンの悲願が叶いました!
E851電気機関車は国鉄EF60型とEF81型をモデルに作られた為
一度は客車を牽引している姿を見たかった電気機関車のひとつです!
(掲載当時と同じコメントです)

2018年1月21日日曜日

駅長ブログ ライブラリー175

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2012年5月6日掲載 撮り鉄 お客様写真175
SLやまぐち号
C57-1+C56-160+12系客車
2001年頃撮影
(撮影場所)
山口線 津和野駅
(お客様のコメントです)
この日、憧れのマイテに乗車することが出来ました!
通常SLやまぐち号にはマイテが付かず、C56との重連運転をする時に限りマイテ49が付きます。
この日は、マイテ49が付く為、それ狙いで乗車しに行って来ました!!


憧れのマイテ49-2(白帯)


SLやまぐち号レトロ調客車
オハフ13-701は最後尾に。




後日、SLやまぐち号に乗車した思いを込め、Nゲージでこの日の編成を組みました!


(掲載当時と同じコメントです)

2018年1月20日土曜日

駅長ブログ ライブラリー146

駅長ブログ ライブラリー
2013年9月15日掲載 お客様車両146
お客様車両
あまちゃん 北三陸
3両とも全て、トミックス製 三陸鉄道36形 
左から 201 非冷房車 一般色  101 キット、ずっと号 2110 お座敷車両


9月14日に発売されたばかりの限定品、お座敷車両


三陸海岸の景色が印刷された紙と、レールが同梱されていて、ミニジオラマとしてディスプレイ出来ます。

今年の6月に発売されたキット、ずっと号
「きっと、ずっと号」は2012年3月に、ネスレ日本が中心となり三陸鉄道を応援する
「キット、ずっとプロジェクト」により、サクラの花模様をイメージしたラッピング車両。

1980年代中頃に発売された三陸鉄道36形セット
平成16年に購入、今では貴重な車両です。


1,2番線をご利用されますと、灯台や漁港の沿線風景が再現できます、じぇじぇじぇ!

灯台や漁港の風景がピッタリです。





 (掲載当時と同じコメントです)

2018年1月19日金曜日

撮り鉄 お客様写真1341

撮り鉄 お客様写真
EF63 1
2000年撮影
(撮影場所)
碓氷峠鉄道文化むら
(お客様のコメントです)EF62とほぼ同時に昭和37年製造された、かの碓氷峠用補機EF63の原型試作機。昭和38年の新線開業までに段階的に改造され姿が変わり、開業後は早期に青15号塗りの標準色化されましたが、廃車後の昭和62年にイベントでぶどう色化。厳密には保存状態の姿では営業運転には使用されていません。