2013年11月30日土曜日

店長、ぶらり撮り鉄プチ三昧。高崎線!

2013年11月撮影
(撮影場所)
高崎線 宮原駅付近
(お客様のコメントです)
たまたま高崎線の近くに用事があったので、ついでに「ぶらり撮り鉄プチ三昧」をしてきました!
撮影時間は30分ぐらいでしたが、機関車を撮る事が出来て満足!
大宮ではお馴染みのEF64-1025号機

E233近郊型

EF65-2050牽引のコンテナ貨物
こっちからくる機関車は、逆光と電柱でうまく撮影できませんでした。

EH200-7号機牽引のタキ編成

EF210-153号機

EF210 愛称は「ECO-POWER 桃太郎」

メタノール専用コンテナ積載のコキ200とオイルターミナルのタキ1000

2013年11月29日金曜日

撮り鉄 お客様写真602

撮り鉄 お客様写真
地下鉄半蔵門線乗入8000系・地下鉄半蔵門線乗入08系
地下鉄半蔵門線乗入8000系
2013年10月13日撮影
(撮影場所)
二子新地~高津間
(お客様のコメントです)
東京メトロ半蔵門線(田園都市線乗入)の2種類の車両を撮りました。
溝の口までは、大井町線と田園都市線が並行するので複々線で都会的です。

二子新地~二子玉川間
地下鉄半蔵門線乗入08系
最新鋭の08系が多摩川橋梁を渡っています。
地下鉄は地上を走るときにしっかり撮影できるので嬉しいです。
 

2013年11月28日木曜日

撮り鉄 お客様写真601

撮り鉄 お客様写真
さよならE851
1996年5月撮影
(撮影場所)
 西武横瀬車両基地にて
(お客様のコメントです)
私鉄最大のF級電機、西武E851型が引退するにあたりJR高崎運転所より
12系客車を特別に借り入れ運転されたもの、客車けん引は最初で最後の晴れ姿でした。

 

2013年11月26日火曜日

撮り鉄 お客様写真600

いつも駅長ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
駅長ブログのカテゴリー「撮り鉄 お客様写真」も、本日で600回を迎えることが出来ました。
お客様より頂いた、貴重な思い出の鉄道写真により、このカテゴリーは成り立っています、
これからもご来店の際に、思い出の鉄道写真(L版又はデータ)をお持ち頂ければ、
駅長ブログに掲載させて頂きたいと思います。
これからも駅長ブログをよろしくお願い致します!

撮り鉄 お客様写真
美祢線最後の石灰石列車
2004年12月撮影
(撮影場所)
美祢線 厚保駅付近
(お客様のコメントです)
全盛期は昼夜を問わずセキ6000やセキ8000が往来した美祢線
最終期は赤ホキによる一往復の輸送が細々と続きました。

際波信号所
厚狭駅までDD51が牽引し山陽本線及び宇部線内はDE10による牽引でした。

居能駅
105系と行き違う石灰石列車
かつてはこの駅から宇部港駅へと支線が延びており24時間体制で宇部興産向けの石灰石輸送が有りました。

居能駅を発車する石灰石列車 DE10牽引のホキ9500
この先宇部岬駅からセントラル硝子宇部工場へと向かいました。

輸送は残念ながら2009年10月で終了しました。
 

2013年11月25日月曜日

撮り鉄 お客様写真599

撮り鉄 お客様写真
ED77-14号機+50系客車
1993年8月撮影
(撮影場所)
磐梯熱海付近
(お客様のコメントです)
当時ED75に置き換えのカウントダウンに入っていたED77。
車体は色あせていましたが足回りは最後まで油拭きで黒光りした姿を保っていました。

 
 

2013年11月24日日曜日

撮り鉄 お客様写真598

撮り鉄 お客様写真
拝島駅にてEF15三昧!!
1980年代撮影
(撮影場所)
拝島駅
(お客様のコメントです)
EF15の重連です、パンタグラフが上がっていれば尚良いのですが!
後ろに見えるEF64-1000番台も懐かしいです。

今は無い、拝島駅の長い踏切から車庫内が見えました。

黒色米タンとEF15も良い組み合わせです。


デッキ付の旧型電気機関車は今の電気機関車には無い男らしさがありました。

雪国仕様なのでとてもスッキリしています。
やはり米タンはタキ3000の黒に限りますね!

仕様の異なるEF15ですが、Nゲージでも集めたくなります!
 

2013年11月23日土曜日

撮り鉄 お客様写真597

撮り鉄 お客様写真
クモヤ193系検測車
1997年1月撮影
(撮影場所)
阿佐ヶ谷駅
(お客様のコメントです)
TOMIXより製品化もされている総合検測車。
見かける機会が少なく撮影は難しかったですが1度だけ撮影出来たもの。
東京総合車両センターに保管されていましたが先ごろひっそりと解体されました
 

2013年11月22日金曜日

撮り鉄 お客様写真596

撮り鉄 お客様写真
ED75-753号機+EF81
199510月撮影
(撮影場所)
青森駅
お客様のコメントです)
963月の電車置換えを間近に控えたころの、青森運転所への回送待ちのED75EF81。この時代はEF81一般車も普通客車運用に入っていました。
 

2013年11月21日木曜日

撮り鉄 お客様写真595

撮り鉄 お客様写真
EF200-2号機
2013年10月4日撮影
(撮影場所)
早川~根府川間
(お客様のコメントです)
EF200牽引の上り高速貨物、1号機が廃車となった今、初期車として日夜東海道山陽の貨物牽引に活躍しています
 

2013年11月20日水曜日

撮り鉄 お客様写真594

撮り鉄 お客様写真
特急いそかぜ
2004年12月撮影
(撮影場所)
山陰本線 長門三隅駅
(お客様のコメントです)
最期まで特急色のキハ181系を用いて運用されていました。
廃止される3ヶ月前の姿です、列車は小倉行の下り29Dです。
 

2013年11月19日火曜日

模型鉄お客様ジオラマ3

模型鉄お客様ジオラマ
トミックスワールド・大宮のカルチャースクールで三陸鉄道風ジオラマ製作
トミックスワールド・大宮のカルチャースクールで、三陸鉄道風ジオラマを作成しました(2時間程度)。
あまちゃん人気で、今までに50組が作成したそうです。

子ども同伴OK! 子供用のお土産付。参加費は、なんと5,000円也。じぇじぇじぇ~。
講師が懇切丁寧に教えてくれます。持帰りは、箱詰してくれるので、電車でOK!
他にも機関車組立スクールもあります
 
 

2013年11月17日日曜日

店長夫婦、名古屋のリニア鉄道館に行く!

今回の撮り鉄旅行は、ちょっと東海地方まで足を延ばし、式年遷宮で大賑わいの「伊勢神宮」、
名古屋の「リニア鉄道館」、映画 清須会議で話題の「清州城」など14日・15日の2日間の日程を組み、
新東名サービスエリアのグルメ三昧も兼ね、いつもの名ドライバー(妻)の運転で、大いに楽しんできました!
伊勢神宮へは近鉄名古屋駅から宇治山田駅まで特急電車を利用しました。
7:10発 8:39着 近鉄特急アーバンライナー 1号車デラックスカー
運賃¥1、410 特急料金¥1、280 特別車両料金¥300 計¥2,990
アーバンライナー1号車デラックスカーは最後尾でした。

アーバンライナーの運転席
 
宇治山田駅からバスに乗り 伊勢神宮に到着
20年に一度の式年遷宮で賑わう伊勢神宮
参拝の後は、とても楽しみにしていた「おはらい町」「おかげ横丁」
松阪牛の串焼きから始まり、伊勢の美味いもんの食べ歩きを堪能!

 参拝も終わり、いよいよリニア館へ
伊勢神宮の参拝と美味いもんの食べ歩きも終わり、次の目的地リニア館へ向かいます。
帰りは宇治山田駅から近鉄名古屋駅まで、近鉄特急伊勢志摩ライナー デラックスカーを利用。
デラックスカーの車内には、私達夫婦を合わせて、乗客5人だけでガラガラでした。
今回の旅で「しまかぜ」に乗りたいなと思いましたが、当然空席などあるわけが有りませんでした。

伊勢志摩ライナーデラックスカーの車内
横3席のゆったりとした座席は疲れを忘れさせます!

帰りの伊勢志摩ライナーデラックスカー6号車も最後尾です。
運転席越しに外の景色を楽しめる様、パイプ式の腰掛が備え付けられています。

リニア鉄道館へはJR名古屋駅から、あおなみ線に乗り、金城ふ頭駅で下車
あおなみ線の電車を待っている間に、名古屋駅に入って来たEF210 桃太郎
牽引している貨車は矢橋工業の石灰石輸送ホキ9500です。


目の前に突然現れたキヤ97系気動車
キヤ97はJR東海が所有する事業用気動車で、25mの定尺レール運搬用の2両編成です。
 
 リニア館に到着
リニア鉄道館
 

埼玉にある鉄道博物館とは一味違う、落ち着いた大人の感じがする車両展示
入場料¥1,000を支払い、明るいエントランスホールを通り館内へ進むと、暗闇にスポットライトを浴びた
鉄道の雄姿3両が鎮座しています、共に世界最速を記録した高速鉄道のシンボル!
日本最大最速のC62蒸気機関車
1996年、電車方式による当時の世界最高速度(443km/h)を記録した955形式 新幹線試験電車300X
2003年、山梨リニア実験線で、鉄道の世界最高速度(581km/h)を記録した 超電導リニアMLX01-1


平日の午後3時過ぎのせいか、館内のお客さんは、ほとんどいませんでした。

二階から見た車両展示場 新幹線エリア
館内は、新幹線エリア・在来線エリア・収蔵車両エリアに分かれています。

在来線エリア
C57蒸気機関車やEF58電気機関車など、魅力的な車両でいっぱいです!

収蔵車両エリア


ひときわ目を引く「オヤ31」建築限界測定用試験車

人気のドクターイエローも展示


期間限定イベントで、普段は入ることができない100系168形式新幹線公開中!
   食堂車の食堂と調理室を30分ごとに交互に公開!
当時の雰囲気を再現した食堂車を見ながら、その時代にタイムスリップ!

鉄道ジオラマ
精密に作り込まれたHOゲージの巨大ジオラマ、職業柄なのか細部に渡り見入ってしまいます!

こちらも期間限定イベントで鉄道ジオラマの運転体験が行われていました!
イベント期間中の平日12:30~13:00、15:30~16:00の2回館内にて受付(先着順:各回30名程度)


新幹線シミュレータ「N700」
シミュレータのご利用方法は、入館時にもらう「シミュレータご利用案内(入館記念カード付抽選券)」で
申し込みを受付、その後抽選で当たったら¥500を支払い15分間の運転体験が出来ます。
シミュレータはこの他に、在来線シミュレータ「運転」1回10分・在来線シミュレータ「車掌」1回15分があります。
 
翌日15日は、早朝から城めぐりをしました。
最後に訪れた清州城、この場所で撮り鉄?予期せぬ出来事で大興奮!

清州城のすぐ横には東海道新幹線 東海道本線が通っており、引っ切り無しに車両が通過します!


今では貴重な、原色揃ってのDD51重連が牽引するタキ貨物
清州城の中は撮影禁止の為、天守閣から外に出ての撮影です。

EF66牽引のコキ貨物編成
コキの先頭には金属加工製品を輸送した後、帰り(返空)の大同特殊鋼製品輸送専用コンテナが積んであります。
時間が有ればいつまでも車両を見ていたいのですが、この後7時間かけて我が家に帰らなければならず
後ろ髪を引かれる思いで清州城を後にしました。