駅長ブログ ライブラリー
2012年4月11日掲載 お客様車両88
(掲載当時と同じコメントです)
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701系盛岡色 精細なデザイン、屋根上機器も見事に再現。 |
カッティングマシンを駆使し極細の窓枠やドア窓も再現、裏側から透明のプラ版で窓ガラスを製作。 |
えちぜん鉄道 MC5001 |
T車の床板はマット紙を5枚重ねて強度を増して有ります。 GM製の台車を、Nゲージ用では無く市販のネジを使用し床板に固定 中央に見える枠がポイントで、製作した他の色々なカバー(車体)が ピッタリと取り付けられる仕組みになっています! 床板の中央には金属の板がウェイトとして張り付けてあります。 |
3年前からペーパークラフトの製作に取り掛かり、試行錯誤しながら数多くの試作車を製作! |
今回、本格的なジオラマで、ペーパークラフト車両を走行させたのは初めてだそうです! 8両編成の701系盛岡色が、メーカー完成品のNゲージと見間違えてしまいそうな、完璧な走行でした。 |
今後は室内灯付車両の完成を目指し、日夜研究しているそうです。 |
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今から30年ぐらい前の室内灯!? 昨年、カトー153系高運転台500番台の中古車両を15両いっぺんに購入。 まさか古い車両だったので室内灯が入っているとは思っていませんでしたが 車輪のメンテナンスをすると、電球色の室内灯が点灯してビックリ! 15両をチェックすると、その内の12両に室内灯が組み込まれていました。 |
この車両は、現行品とは違い屋根を押し上げボデーを少し広げ、窓枠からシャーシを 外す仕様なので、現在の様にお客様が簡単に室内灯を組み込む事が出来ませんでした! |
取り付け基板の形状が現行品とは違います。 |
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JR貨物試作機 EF500-901 ワールド工芸 組み立てキット 1995年に製作 この組み立てキットは、切り抜かれた平面の金属を、自分で折り曲げ加工や半田付をして製作。 塗装は実車を参考に色を調合し塗装、足回りはカトーEF200を転用。 |
実車は試作機のみで、営業運転にはならず、その後のEF510などの車両に反映されました。 |
現在実車は、JR貨物広島車両所に静態保存されていて、一般公開の時などに見る事が出来ます。 |
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サントリーコーヒーボスJAPAN SL COLLECTIONのC62-2に、Bトレ用電気機関車の動力を組込み。 オマケのSLの裏蓋を外し、じゃまなステーをカットした後、動力の脇に両面テープを貼り、組込み完成! C62-2はテンダーが有るため、これもBトレのD51-200用に取り替えて見事完成しました。 簡単な加工でオマケのSLの動力化に大成功!皆さんもチャレンジして下さい。 |
C62-2にBトレ用(バンダイ製)の動力を組込み、付属のテンダーはBトレ用D51のテンダーと交換。 |
C11-207+C10-8+Bトレ旧客 蒸気機関車の重連と旧客の編成で偽コ(ニセコ)が完成! |
本物のNゲージでは有りません、おまけのSLです! |
C11とC10はタンク車なので、動力を組込むだけで完成! |
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去年の暮れ、さいたま鉄道模型フェスタで、予約販売をしていたので即購入! サンプル車両は車体の色が現在の色と若干違っていたので、自分が撮影したモハ3400の写真 を参考にオーダーしました、出来上がった車両はイメージ通りで大満足でした。 (ファインクラフト店内で撮影の為、実際の模型の色と違います) |
販売「赤い電車」 製造「スタジオHO」 |
NゲージゲージとHOゲージが並んで撮影 さすがHOゲージは大きいですね! |
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EF64 1013 JR貨物更新色 |
ジャンパ線・エアホース・開放テコを取り付けました! ジャンパ線はワイヤーを加工して自作しました。 |
EF64 1020 ジャンパ線・エアホース・開放テコ |
EF81 114 トワイライト色 ジャンパ線・エアホース |
EF81 92 北斗星 ジャンパ線・エアホース |
EF510 510 カシオペア ジャンパ線・エアホース |