2013年7月7日日曜日

乗り鉄 お客様思い出の旅 乗り鉄22

乗り鉄 お客様思い出の旅
信州別所温泉旅行
 「‘13年3/31~4/1 信州別所温泉旅行」
春先に信州方面へ骨休めの旅行に行ってきましたので、
その鉄的な部分をピックアップして今回は送りたいと思います。

3/31日、拝島駅から八高線・信越線を経由し横川から代行バスで軽井沢へ。
軽井沢にはEF63 2号機と10000形(EC30)が保存されていましたのでまずは雨中ながらも写真撮影。
EF63は横軽廃止時の姿のまま佇んでいました。復活の日はないものか…。

日本初の本線用電気機関車10000形(EC30)。
かつて京福電鉄に払い下げられ活躍していたものを国鉄機との
バーター交換で国鉄が取り戻したいきさつを持ちます。
復元から40年以上経ちますのでそろそろ再整備してもよいのでは?

その後しなの鉄道の115系に乗りまして雨中信濃路をいきます。
そうこうしているうちに雨も晴れてきて上田へ到着。

上田電鉄線に乗り継ぐと東急からの譲渡車1000系が待っていました。

のんびりと上田から別所温泉へ。
午後4時半ごろ別所温泉へと到着しました。
ホームの隅には丸窓電車5252号が保存されていましたので軽く撮影、
その後、宿へ行き疲れをとることとしました。

翌日4/1、宿をチェックアウトしてしばらく温泉街を散策
そのうち列車の時間が近づいたので駅へと戻ります、好天に恵まれたので5252号を別アングルより撮影。
 



昭和初期の古典電車の顔つきはシンプルながらも印象的ですね!

10時50分ごろ帰りの電車が入線してきましたので乗車。
今回は東急7200形譲渡車の丸窓車カラーラッピング車でした。

その後上田から、しなの鉄道で軽井沢へ。
昼食をとっていなかったので久々に「峠の釜めし」を買って
代行バスが来るのを待っていました。

14時を過ぎて横川へ到着。
やってきた高崎行きは115系電車でした。先は長くないと思われるので
これから乗る人は心して思い出に残しましょうね!


2日のみながらも、なかなか濃厚な旅行でした。
皆様も、機会があれば別所温泉へ上田電鉄で訪れてみてはいかがでしょうか。なかなか良いところですよ…。
~了~

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