2020年11月14日土曜日

駅長ブログ ライブラリー975

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2015年8月31日掲載 撮り鉄 お客様写真975
撮り鉄の旅 ~九州 大分編2015~
昨年の10月以来約一年振りに再び大分駅に降り立ちました。前回より大幅に時間が取れたので撮り鉄しました。
キハ185系 特急「ゆふ」
2015年8月13日撮影
(撮影場所)
大分駅
(お客様のコメントです)
R四国よりJR九州がかつて購入したステンレス車体の特急型気道車。
九州横断特急を設定した際に車内をリニューアルし専用車でありましたが、現在はゆふとして使用されています。
大分県は霧が多く、フォグランプが近年追加されています。

キハ125系+47系3500番台
18m級の軽快系気道車と21.5m級の国鉄設計の気道車が異系通しの連結で運用されていました。
黄色と白色のコントラストがまぶしく、異彩をはなっております。

キハ47系3500番台
国鉄時代に新潟より転籍した1500番台の機関交換車です、大分駅では、赤・黄・白と色の異なる気道車を
見ることが出来ます、元1500番台は九州の中でも希少車であり、台車の違いが見て取れます。

キハ47系改造車 「或る列車」
明治39年(1906年)、当時の「九州鉄道」がアメリカのブリル社に豪華客車を発注したものの、
「九州鉄道」が国有化された為、活躍する機会のなかった「九州鉄道ブリル客車」、
通称「或る列車」をもしたおもてなしの車両です。形式はキロシだそうです。
追加された三灯目と九州では珍しいスノープロー付で車体の色とともに派手やかな車両です。

キハ47系改造車 「或る列車」
この夏のお盆は久大線を運行しておりました、10番目のジョイフルトレインで豪華さを売りにしており、
赤絨毯が引かれてました。内装もかなり豪華で「ななつ星」並みでした
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(掲載当時と同じコメントです)

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