2021年5月16日日曜日

駅長ブログラ イブラリー 店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。

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2012年1月12日掲載  店長夫婦、ぶらり撮り鉄三昧。
青梅鉄道公園に行ってきました!
本日の駅長ブログは、昨日の定休日を利用し、妻と一緒に青梅鉄道公園に行って来ました!
この公園は当店から車で20分ぐらいで行ける距離にあります、こんなに近くにありますが
前回行ったのは、息子が一歳の頃だったので、25年ぶりぐらいになります。

屋外にはとても貴重な実物車両がたくさん展示してあります。
運転席に入る事ができ、実物の計器類に触ることができます。
記念館の中には、HOゲージのジオラマがあり、一日数回の運転が見られます。
私も子供の頃、何度も訪れた鉄道公園で、このジオラマを見るたびに心ときめかせていました!


D51形蒸気機関車
国鉄を代表する貨物用蒸気機関車で、一つの形式としては我が国最多の1115両製造
「デゴイチ」の愛称で有名な蒸気機関車です。
 


D51の運転台



クモハ40形電車
1978(昭和53)年3月まで青梅線で活躍


C11形蒸気機関車
近距離用の標準型タンク式蒸気機関車


9600形蒸気機関車
大正時代の標準形貨物用機関車(D型)
全国各地で784両が活躍し、『キューロク』の愛称で親しまれました。


9600のテンダー(炭水車)

ED16形電気機関車
戦前に生まれた初期の国産電気機関車、最後の頃は南武線や青梅線で活躍



この1号機は、1980(昭和55)年に廃車され、現在残る数少ない黎明期の
国産電気機関車として、準鉄道記念物に指定されています。


110形蒸気機関車
1872(明治5)年10月14日、新橋~横浜間に開業した日本で初めての鉄道に使われた
10両のうちの1両で3号の番号が付与されたことから、『3号機関車』と呼ばれています。
車両の片面がカットされていて、ボイラーの構造が良くわかる様になっています。

0系22形新幹線電車
0系は、『ひかり』として世界で初めて時速200kmを超えて営業運転をした記念すべき車両

新幹線の運転席



新幹線の車内


新幹線や特急電車などの模型が走り回る「模型鉄道パノラマ」
係のおじさんが運転していない時は、100円を入れるとお客様が運転出来ます。



係のおじさんが音楽に合わせ、手動で操作をしています。



ジオラマの周りに有る展示物
「JR特急ヘッドマークいま・むかし」



鉄道に関するいろいろな知識を紹介する解説パネルなど、
楽しんで鉄道を知ることができるコーナーがあります。
精密に作られた大型の鉄道模型も有ります


展示室二階は企画展やゲームコーナーがあります。

当店で運転した後、ぜひ一度行ってみて下さい!
特に蒸気機関車好きにはおすすめです。
入場料も激安の100円(小学生以上)、無料の駐車場も完備

(掲載当時と同じコメントです

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