2023年9月13日水曜日

駅長ブログライブラリー 乗り鉄 お客様思い出の旅43-5

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2014年11月6日掲載 乗り鉄 お客様思い出の旅43-5
第5部「乗車録 立山経由黒部アルペンルート」
富山地方鉄道 17480系
電鉄富山駅
元東急車で最新鋭の車両です。大井町線のまんまです。

富山地方鉄道 寺田駅
木造建築で、80年以上の歴史があります、駅員さんおすすめは駅舎名の看板です。

富山地方鉄道 16010系
立山駅
元西武RA車のボディを利用 ドーンデザインでリニューアルされたアルペン号アテンダントの方が親切丁寧に車窓の風景を説明してくれます。

立山ケーブルカー
なにやら、前についてます。

立山ケーブルカー
実は、全国でも珍しい、貨車付のケーブルカーなのです。
スキー客や登山客の荷物を積むので、運転台が飛び出てます。

立山ケーブルカー
臨時運転で、作業員の方を下すため、臨時停車を行いました。
ケーブルカーは何種類か乗りましたが、臨時停車は初めてです。

立山トンネルトロリーバス
連休対応で、続行運転でした。

立山トンネルトロリーバス 走行
バスは、VVVF化され、電車と同じ音を出しながら、トンネル内を走ります。

立山トンネルトロリーバス
トロリーポールの様子、折り返し駅で、円形となっており、パンタグラフとは違った趣があります。

立山ロープウエイ
ワンスパン方式で、約1.7キロ、標高差488mを移動します、混雑しており、乗車かごが揺れており、かなり怖いかもしれませんが、景色は相当なものです。
黒部ケーブルカー
日本車両製で、かなり年季がはいってます、トンネル内を走りますので景色は楽しめません

黒部ダム 放水
2014年度最後の観光放水を見ることが出来ました、毎秒10トンの放水で、圧巻の迫力です。2重虹がみれました。

関電トロリーバス
立山トンネルと同型のトロリーバスです。こちらは塗装が銀で、印象が異なるかもしれません。乗車時間は少し長めで、独特の乗り心地です。
第6部「乗車録 信濃大町・松本経由中央本線ルート」に続く

(掲載当時と同じコメントです) 

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