2014年8月9日土曜日

店長夫婦、静岡で撮り鉄三昧。巡り巡った8路線! 1


毎度駅長ブログをご頂き誠に有難うございます。
夏季休暇を利用し、いつもの名ドライバー(妻)をお供に、静岡の鉄道を巡る一泊旅行に行ってきました。
8月4日の早朝、圏央道から新東名へと、直通になったおかげであっという間に静岡に到着。
いつもは行き当たりばったりの撮り鉄旅行も、今回だけは時間厳守の念入りなスケジュールを組みました。
その理由が、最初の撮影ポイントの天浜線(天竜浜名湖鉄道)の「転車台・鉄道歴史館見学ツアー」
天竜二俣駅にて10時50分からツアーが開始されるので、駅に着くまでの道中、あちこちで、撮り鉄を
楽しみながら、開始時間に遅れないように到着しなければならないからです。
もう一つの理由が、今回のお楽しみ大井川鉄道の機関車トーマスの追っかけ撮影。
トーマスが千頭駅を出発するの14時10分、千頭駅周辺の混雑具合も気にしながら出発20分前に
なんとか到着、千頭駅の中にはトーマスの乗車待ちをしている親子でいっぱいでした!

第一話 天浜線沿線編
TH2100形 遠州森駅付近の鉄橋

静岡名産のお茶畑をバックに撮影、戸綿駅付近で撮影


遠州森駅
遠州森駅本屋及び上りプラットホームが国の登録有形文化財に登録。

TH9200形

イベント仕様車、転換クロスシート、DVDやカラオケを備えた特別車両、団体運用が無い時は、一般車両としても運行。
車体の外装デザインは一般から公募されたもので、カラフルな車体デザインとなっています。

天竜二俣駅前に静態保存されているC58-389号機
389号機は現役最後の1年半、遠江二俣区に所属し二俣線で活躍。

天竜二俣駅と道路を挟んだ目の前に保存されています。

このC58が天竜二俣駅の扇形車庫の中で保存されていたら素晴らしいですね。

天浜線 天竜二俣
天竜二俣駅本屋、上り上屋及びプラットホーム、下り上屋及びプラットホームが国の登録有形文化財に登録。

駅舎の中は昭和の雰囲気があふれています。
天竜二俣駅の転車台・鉄道歴史館見学ツアー編に続く

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