2014年11月3日月曜日

乗り鉄 お客様思い出の旅43

乗り鉄 お客様思い出の旅
第2部「乗車録 うなづき経由黒部渓谷鉄道ルート」
富山地方鉄道 10030型
宇奈月温泉駅
元京阪車で鉄コレで製品化された第3編成です。ダブルデッカーに乗りたかったのですが、残念ながら次回の楽しみです。

富山地方鉄道 14760型
日本車両製の地鉄初の冷房車。特急うなづき号の運用に入っておりました。今回は乗車せず。

黒部峡谷鉄道 EDR型
宇奈月駅
ナローゲージでも迫力のある機関車です、客車7両をけん引できる能力があります、機関車・客車ともに重連運用で観光客に対応していました。意外に壮観な姿です。

黒部峡谷鉄道 1000形 客車
開放型客車からトンネル内を撮影、トロッコ電車の醍醐味で、間近に迫る壁と渓谷が、手の届く範囲で見れます。

黒部峡谷鉄道 EDR型 台車
急カーブが続く為、台車の動きが良く見えます。車輪はスポークでかなり恰好が良いです。Nゲージのサイズで実際に乗るとこんな感じに見えるのでは(笑)

黒部峡谷鉄道 EDR型
終点欅平では、客車14両と機回しが出来る有効長があり、かなり広い構内となっております。観光客は観光に行っており、この場所周辺のみ、静寂に戻っており、淡々と付け替え作業が行われます。

黒部峡谷鉄道 左:ED凸型  右:EDR型
欅平駅
欅平駅の奥は、黒3・黒4ダムへそれぞれ繋がります。観光列車はここまでですが、さらに奥へとあります。戦前の昭和10年前後の製造された、古参のED凸型が顔を見せてました。

黒部峡谷鉄道 シキ
長物運搬車に遭遇 ナローゲージでも迫力のある車両です。機材や生活物資を運搬する大切な貨車の一部です。

黒部峡谷鉄道 インクライン
欅平駅近くに黒部川第四発電所へ向かうルートでウインチを利用したインクライン(ケーブルカー)の姿が見えます、かなりの急こう配です。隣の無蓋車がそのまま下る姿はかなりの姿と思えます。

黒部峡谷鉄道 三枝分岐型転てつ器
宇奈月駅
うなづき駅構内では、めずらしい転てつ器が見れます、ひとつのポイントで
3方向に分かれることが出来る代物です。ファイントラックにラインナップ
されておりますが、近くでみるとなかなかのものです。
第3部「乗車録 富山駅構内」に続く

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